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J-GLOBAL ID:201902278928326664   整理番号:19A1094423

プログラミング過程の可視化ツールによる学習者の傾向分析

Analysis of Learners’ Trend Using Visualization Tool for Programming Process
著者 (5件):
資料名:
巻: 118  号: 463(KBSE2018 54-67)(Web)  ページ: 13-18 (WEB ONLY)  発行年: 2019年02月22日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,教育におけるビッグデータ活用としてLearning Analytics(LA)が注目されている.LAは利用履歴を収集・分析することにより,エビデンスベースで教育方法を改善しようとする試みであり,このような考え方をプログラミング学習にも応用する動きも見られるようになっている.本稿では,著者らが開発したツールを用いて学習者のプログラミング過程を詳細に取得する実験を行い,その結果を可視化して分析した結果について述べる.分析の結果,学習者のプログラミング過程はいくつかのパターンに分類でき,最終的に行き詰りやすい学習者の傾向も明らかになった.(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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技術教育  ,  計算機システム開発 
引用文献 (4件):
  • Nicholas Diana, Michael Eagle, John Stamper, Shuchi Grover, Marie Bienkowski, and Satabdi Basu, ′′An Instructor Dashboard for Real-Time Analytics in Interactive Programming Assignments,′′ Proc. of the 7th International Learning Analytics & Knowledge Conference (LAK'17), pp.272-279, Mar. 2017.
  • 髙山源貴, 橋浦弘明, 田中昂文, 櫨山淳雄, 高瀬浩史, ′′ウェブ上での細粒度履歴を用いたプログラミング過程の再現ツール,′′ 信学技報, vol.118, no.69, pp.13-18, May.2018.
  • 藤原理也, 田口浩, 島田幸廣, 高田秀志, 島川博光,′′ ストリームデータによる学習者のプログラミング状況把握,′′ DEWS2007 D9-5(2007).
  • 大森隆行, 丸山勝久, ′′開発者による編集操作に基づくソースコード変更抽出,′′ 情報処理学会論文誌, pp.2349-2359, Jul.2008.
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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