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J-GLOBAL ID:201902289020721862   整理番号:19A1277663

都市廃水と煙道ガスを利用した微細藻類-石油生産のためのパイロット規模プロセスプラントの工学的研究:福島パイロットプラント【JST・京大機械翻訳】

Engineering Study of a Pilot Scale Process Plant for Microalgae-Oil Production Utilizing Municipal Wastewater and Flue Gases: Fukushima Pilot Plant
著者 (8件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1693  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,微細藻類バイオマスからバイオオイルを生産する統合システムの工学研究を提示する。この分析は,日本のMinami-osoma 福島に位置するパイロットプラントに基づいており,さらに1haの基礎栽培をシミュレートした。都市下水と煙道ガスを,提案した設計の微細藻類培養のための栄養源として利用した。統合プラントの流れシート線図を,連続システムのシミュレーションを可能にするために,プロセスエンジニアリングソフトウェアによって合成した。プロセス装置の設計とサイジングを実行して,可能な生産コストの現実的推定を得た。結果は,栄養塩節約が天然の微細藻類の多培養への廃水とCO2利用によって達成されたことを示した。プロセスシミュレーションにより,潜在的バイオマス生産の63~107トンha1年で,推定CO2隔離は82.77~140.58トンha1年1であることを示した。統合プロセスは,バイオ燃料生産のエネルギー収支と経済性,および廃水処理プラント(WWTP)を著しく改善した。経済分析は,より高いバイオマス生産と技術改善が,現在のマイクロ藻類ベースのバイオオイル生産の実行可能性と収益性を達成するために必要であることを確認した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料 
引用文献 (56件):
タイトルに関連する用語 (12件):
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