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J-GLOBAL ID:201902291039500740   整理番号:19A0489559

ポーランド,Krynica ZdrojにおけるPM10中の有機及び元素状炭素及びレボグルコサンの特性化及び季節的変動【JST・京大機械翻訳】

Characterization and Seasonal Variations of Organic and Elemental Carbon and Levoglucosan in PM10 in Krynica Zdroj, Poland
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 190  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7137A  ISSN: 2073-4433  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,1年間(2017年3月~2017年4月)のサンプリングキャンペーンに続いて,ポーランドの健康リゾートのために,元素状炭素(EC),有機炭素(OC),全炭素(TC),およびレボグルコサンの大気エーロゾル(PM10)濃度を報告する。OC,EC,およびレボグルコサン(LG)濃度の季節変化は,季節に依存して約0.28~0.44の範囲の月平均全炭素質物質/PM10比を持つこのサイトの暖房期に最大値を示した。平均EC濃度は1.1±0.6μg・m-3で,サンプリングキャンペーン中に0.3μg・m-3から2.3μg・m-3まで変化した。サイトでのOC濃度は,非暖房期の2.4μg m-3から暖房期の22μg m-3までの範囲であり,平均7μg m-3であった。加熱季節におけるOCとECの間の強い相関は,それらが今回の間に類似の供給源から生産されたことを示唆した。試料採取キャンペーン中の平均LG濃度は0.51μg・m-3で,暖房期では0.72μg・m-3で,非暖房期では0.19μg・m-3であった。得られた結果は,特に暖房期間中の大気質に対する局所的一次汚染源放出の強い影響を示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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