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J-GLOBAL ID:201902296514992163   整理番号:19A0491294

真空中の氷スラリー結晶化のための過冷却度,核形成および成長速度と粒径の決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Supercooling Degree, Nucleation and Growth Rates, and Particle Size for Ice Slurry Crystallization in Vacuum
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 128  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7169A  ISSN: 2073-4352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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真空条件下での氷スラリーの結晶化挙動の理解は,真空法の広い応用にとって重要である。本研究では,最初に,異なる撹拌速度,冷却速度およびエチレングリコール濃度下での氷スラリー形成の開始の過冷却度を測定した。結果は,過冷却結晶化圧力差が冷却速度の増加と共に増加するが,エチレングリコール濃度の増加と共に減少することを示した。撹拌速度は過冷却結晶化圧力差にほとんど影響しなかった。第二に,氷結晶の結晶化速度を,ポピュレーションバランス方程式に基づくバッチ冷却結晶化実験を通して行った。核形成速度と成長速度の方程式をべき乗則速度式の観点から確立した。一方,核形成と成長の過程に及ぼす懸濁液密度,撹拌速度,および過冷却度の影響を研究した。第3に,氷スラリー中の氷晶の形態を顕微鏡観察システムを用いて得た。氷結晶サイズに及ぼす撹拌速度の影響は非常に小さく,エチレンの添加は氷晶の成長を抑制することが分かった。本論文における結果は,理論的誘導と技術的サポートを真空製氷者の開発に提供することができた。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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エネルギー貯蔵  ,  冷凍機応用  ,  冷媒,ブライン 
引用文献 (30件):

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