特許

J-GLOBAL ID：201903001968070729

体内監視カメラシステム

発明者： 青木 仁志 ,  後藤 利久 ,  浦川 圭 ,  高松 希匠 ,  惠木 浩之 ,  鈴木 崇久 ,  澤田 紘幸 ,  大段 秀樹 ,  服部 稔
出願人/特許権者： シャープ株式会社 ,  国立大学法人広島大学
代理人 (1件)： 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-071382
公開番号（公開出願番号）：特開2019-103895
出願日： 2019年04月03日
公開日（公表日）： 2019年06月27日
要約：

【課題】術者の作業の邪魔にならない体内監視カメラシステムを提案する。【解決手段】カメラ支持管(13g)と、カメラユニット(11)と、これらを接合する支持管接合部(14)と、カメラユニット(11)に接続され、カメラ支持管(13g)を通って体外に引き出されるカメラ側ケーブル(12)と、カメラ支持管(13g)を伸縮可能とする伸縮部(支持管上部131g)と、を備える。【選択図】図21

請求項（抜粋）：

一方の端部が体内に導入される支持管と、 上記支持管と体内にて接合される撮像部と、 上記撮像部と上記支持管とを接合する接合部と、 上記撮像部に接続され、上記支持管を通って体外へ引き出されるケーブルと、 体外にあり、上記ケーブルに電気的に接続され、少なくとも表示装置を含む制御システムと、 上記支持管を伸縮可能とする伸縮部と、を備えることを特徴とする体内監視カメラシステム。

IPC (2件)：

A61B 1/04 ,  A61B 1/008

FI (2件)：

A61B1/04 ,  A61B1/008

Fターム (8件)：

4C161AA24 ,  4C161CC06 ,  4C161DD01 ,  4C161FF25 ,  4C161FF40 ,  4C161JJ11 ,  4C161LL02 ,  4C161QQ06

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 胃瘻カテーテルの留置状態確認装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-297372   出願人：富士フイルム株式会社
• 腹腔鏡のアクセスポート及びポート・スリーブ配置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2012-512458   出願人：アサラスメディカルインストゥルメンツリミテッド
• 自走式内視鏡装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-226930   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• ダブルバルーン式内視鏡システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-081650   出願人：オリンパス株式会社