特許
J-GLOBAL ID：201903002449121509

オブジェクトトラッキング装置、オブジェクトトラッキング方法およびオブジェクトトラッキングプログラム

発明者：
石井 陽子

石井 陽子 について

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日高 浩太

日高 浩太 について

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外村 喜秀

外村 喜秀 について

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徳永 徹郎

徳永 徹郎 について

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廣井 裕一

廣井 裕一 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (2件)： 三好 秀和 ,  工藤 理恵
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-098848
公開番号（公開出願番号）：特開2019-205060
出願日： 2018年05月23日
公開日（公表日）： 2019年11月28日
要約：
【課題】複数のオブジェクトを識別してトラッキングする。【解決手段】オブジェクトトラッキング装置1は、複数のオブジェクトが存在する空間を撮影した動画データを構成する1つのフレームデータ11を取得するフレーム取得部31と、複数のオブジェクトが存在した空間におけるオブジェクトを構成する点の三次元座標を測定した測定データ12を取得する距離取得部32と、複数のオブジェクトのそれぞれのテンプレートデータとの比較に基づいて、フレームデータ11から、複数のオブジェクトそれぞれの二次元位置を検出するオブジェクト位置検出部33と、測定データ12から、複数のオブジェクトの複数の三次元位置を検出するオブジェクト距離検出部34と、オブジェクト位置検出部33が出力した二次元位置に、オブジェクト距離検出部34が出力した複数の三次元位置のうちより近い三次元位置を対応付ける対応付け部35を備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数のオブジェクトが存在する空間を撮影した動画データから、前記オブジェクトの位置をトラッキングするオブジェクトトラッキング装置であって、 前記複数のオブジェクトが存在する空間を撮影した動画データを構成する1つのフレームデータを取得するフレーム取得部と、 前記複数のオブジェクトが存在した空間におけるオブジェクトを構成する点の三次元座標を測定した測定データを取得する距離取得部と、 前記複数のオブジェクトのそれぞれのテンプレートデータとの比較に基づいて、前記フレームデータから、前記複数のオブジェクトそれぞれの二次元位置を検出するオブジェクト位置検出部と、 前記測定データから、前記複数のオブジェクトの複数の三次元位置を検出するオブジェクト距離検出部と、 前記オブジェクト位置検出部が出力した前記二次元位置に、前記オブジェクト距離検出部が出力した前記複数の三次元位置のうちより近い三次元位置を対応付ける対応付け部を備え、 前記動画データを構成する他のフレームデータについて、前記距離取得部、前記オブジェクト位置検出部、前記オブジェクト距離検出部および前記対応付け部の処理を繰り返す ことを特徴とするオブジェクトトラッキング装置。
IPC (5件)：
H04N 5/232 ,  G06T 7/00 ,  G06T 7/246 ,  G06T 7/593 ,  G06T 7/521
FI (5件)：
H04N5/232 290 ,  G06T7/00 300D ,  G06T7/246 ,  G06T7/593 ,  G06T7/521
Fターム (25件)：
5C122DA02 ,  5C122DA03 ,  5C122DA13 ,  5C122DA21 ,  5C122DA42 ,  5C122EA61 ,  5C122FA06 ,  5C122FH10 ,  5C122FH12 ,  5C122FH14 ,  5C122HA13 ,  5C122HA35 ,  5C122HA75 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB09 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096AA09 ,  5L096CA04 ,  5L096DA02 ,  5L096EA14 ,  5L096FA69 ,  5L096JA09
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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