特許
J-GLOBAL ID:201903002520126037
管理装置、蓄電装置、蓄電素子の管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-016481
公開番号(公開出願番号):特開2019-134628
出願日: 2018年02月01日
公開日(公表日): 2019年08月08日
要約:
【課題】電源喪失に至った原因を判別して、外部短絡時は保護動作を実行し、エンジン始動時は保護動作を実行しないことより、蓄電素子の安全性を高めつつ、使用性を維持する。【解決手段】エンジン始動用の蓄電素子30の管理装置50であって、前記蓄電素子30を管理する処理部51を少なくとも含み、前記蓄電素子30の電圧低下により前記蓄電素子30の管理装置50が電源喪失に至った場合、前記処理部51は、電源喪失に至った原因が、前記蓄電素子30の外部端子間が短絡する外部短絡又はエンジン始動のいずれであるかを判別し、外部短絡である場合、前記外部短絡の発生に応じた応答動作を実行し、エンジン始動である場合、前記応答動作を実行しない。【選択図】図5
請求項(抜粋):
エンジン始動用の蓄電素子の管理装置であって、
前記蓄電素子を管理する処理部を少なくとも含み、
前記蓄電素子の電圧低下により前記蓄電素子の管理装置が電源喪失に至った場合、
前記処理部は、電源喪失に至った原因が、前記蓄電素子の外部端子間が短絡する外部短絡又はエンジン始動のいずれであるかを判別し、外部短絡である場合、前記外部短絡の発生に応じた応答動作を実行し、エンジン始動である場合、前記応答動作を実行しない、管理装置。
IPC (7件):
H02J 7/00
, G01R 31/36
, G01R 31/00
, B60R 16/02
, B60R 16/04
, F02N 11/08
, F02N 11/10
FI (8件):
H02J7/00 S
, G01R31/36 A
, G01R31/00
, B60R16/02 650R
, B60R16/02 650J
, B60R16/04 W
, F02N11/08 L
, F02N11/10 Z
Fターム (20件):
2G036AA22
, 2G036AA27
, 2G036BA12
, 2G036BA37
, 2G036BB08
, 2G036CA06
, 2G036CA08
, 2G036CA11
, 2G216AB01
, 2G216BA02
, 2G216BB12
, 2G216CA06
, 2G216CB31
, 2G216CC02
, 2G216CD05
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503EA05
, 5G503FA17
, 5G503GD03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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アイドルストップ車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-232196
出願人:トヨタ自動車株式会社
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エンジン始動装置および短絡スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-224703
出願人:三菱電機株式会社
-
エンジン始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-079538
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
-
産業車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-038112
出願人:住友ナコマテリアルハンドリング株式会社
-
スタータモータ制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-246415
出願人:新キャタピラー三菱株式会社, 株式会社ニューエラー, 株式会社トモエシステム
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