特許
J-GLOBAL ID：200903061509357115

アイドルストップ車両の制御装置

発明者：
田渕 博明

田渕 博明 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-232196
公開番号（公開出願番号）：特開2007-046546
出願日： 2005年08月10日
公開日（公表日）： 2007年02月22日
要約：
【課題】 車両の電子制御装置によるダイアグの誤検出を防止しつつ、車両の燃料消費率を向上させること。【解決手段】 アイドルストップ車両の制御装置は、所定の停止条件が成立するとエンジンの駆動を停止させ、所定の発進条件が成立するとエンジンを再始動させるアイドルストップ制御手段と、エンジンの再始動の開始後、第1所定時間、異常検出に対するマスク処理を車両の電子制御装置に実行させるマスク実行手段を備えている。また、当該制御装置は、所定の停止条件が成立するとエンジンの駆動を停止させ、所定の発進条件が成立すると、電源から始動装置に対して電力を供給させて、エンジンを再始動させるアイドルストップ制御手段と、エンジンの再始動による電源の電圧低下量を推定する電圧低下量推定手段と、推定された電圧低下量に基づいて、異常検出に対するマスク処理を車両の電子制御装置に実行させるマスク実行手段と、を備えていてもよい。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
所定の停止条件が成立するとエンジンの駆動を停止させ、所定の発進条件が成立するとエンジンを再始動させるアイドルストップ制御手段を備えるアイドルストップ車両の制御装置であって、 前記エンジンの再始動の開始後、第1所定時間、異常検出に対するマスク処理を車両の電子制御装置に実行させるマスク実行手段を備えることを特徴とするアイドルストップ車両の制御装置。
IPC (4件)：
F02D 45/00 ,  B60R 16/02 ,  B60R 16/023 ,  F02D 29/02
FI (5件)：
F02D45/00 345Z ,  B60R16/02 650U ,  B60R16/02 665P ,  B60R16/02 665Z ,  F02D29/02 321A
Fターム (20件)：
3G093BA04 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CA02 ,  3G093DB05 ,  3G093DB11 ,  3G093DB12 ,  3G093DB15 ,  3G093EA05 ,  3G093EA12 ,  3G384AA29 ,  3G384BA13 ,  3G384BA23 ,  3G384CA05 ,  3G384DA42 ,  3G384EE11 ,  3G384FA64Z ,  3G384FA71Z ,  3G384FA73Z ,  3G384FA79Z
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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