特許
J-GLOBAL ID：201203012421040841

エンジン始動装置および短絡スイッチ

発明者：
中山 晴貴

中山 晴貴 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (4件)： 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-224703
公開番号（公開出願番号）：特開2012-077695
出願日： 2010年10月04日
公開日（公表日）： 2012年04月19日
要約：
【課題】抵抗体の発生する熱が、瞬断を防止する短絡スイッチの接点端子に与える影響を少なくすることができるエンジン始動装置を提供することにある。【解決手段】電源3とスタータモータ2との間に直列接続されたスタータ用電磁スイッチ5と、前記スタータ用電磁スイッチに直列接続された抵抗体6を短絡する短絡スイッチ7を備えたエンジン始動装置であって、前記抵抗体が前記短絡スイッチの外筐7aの外側に配設され、前記抵抗体の発熱部が絶縁材料で形成された1または2以上の抵抗体カバー61,62で覆われており、前記抵抗体カバーは前記短絡スイッチの外筐と別体で且つ前記短絡スイッチの外筐の外部に配設されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
電源から電力供給を受けエンジンを始動させるスタータモータ、このスタータモータと前記電源との間に直列接続されたスタータ用電磁スイッチ、およびこのスタータ用電磁スイッチに直列接続された抵抗体を短絡するスイッチ部を有する短絡スイッチを備えたエンジン始動装置であって、 前記抵抗体が前記短絡スイッチの外筐の外側に配設され、 前記抵抗体の発熱部が絶縁材料で形成された1または2以上の抵抗体カバーで覆われており、 前記抵抗体カバーは前記短絡スイッチの外筐と別体で且つ前記短絡スイッチの外筐の外部に配設されている ことを特徴とするエンジン始動装置。
IPC (2件)：
F02N 11/00 ,  F02N 11/08
FI (5件)：
F02N11/00 R ,  F02N11/00 V ,  F02N11/00 T ,  F02N11/08 X ,  F02N11/08 W
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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