特許
J-GLOBAL ID:201903003933193740
センサ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
とこしえ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-025904
公開番号(公開出願番号):特開2019-145234
出願日: 2018年02月16日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】部品点数を増加させることなく、操作子の接近時に生じる静電結合に起因する誤検知を防止するセンサ装置を提供する。【解決手段】 絶縁性基材11と、絶縁性基材11の一方の主面11aに形成されたセンサ電極12と、センサ電極12の周囲の少なくとも一部に形成された第1シールド部13とが、操作面側に配置される第1面に設けられたタッチセンサTSと、第1シールド部13に含まれるシールド電極131と対向配置され、第1面15aとは異なる第2面15bに設けられた検知電極14と、備え、第1面15aの方が第2面15bよりも操作面側に位置し、シールド電極131と検知電極14とは、シールド電極131と検知電極14とが接近することによる静電容量値の変化を検出する感圧センサを構成すること特徴とするセンサ装置1を提供する。【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
絶縁性基材と、
前記絶縁性基材の一方の主面に形成されたセンサ電極と、
前記センサ電極の周囲の少なくとも一部に形成された第1シールド部とが、操作面側に配置される第1面に設けられたタッチセンサと、
前記第1シールド部に含まれるシールド電極と対向配置され、前記第1面とは異なる第2面に設けられた検知電極と、備え、
前記第1面の方が前記第2面よりも前記操作面側に位置し、
前記シールド電極と前記検知電極とは、前記シールド電極と前記検知電極とが接近することによる静電容量値の変化を検出する感圧センサを構成すること特徴とするセンサ装置。
IPC (4件):
H01H 36/00
, G01L 1/14
, G06F 3/041
, G06F 3/044
FI (5件):
H01H36/00 J
, G01L1/14 L
, G06F3/041 422
, G06F3/044 140
, G06F3/041 470
Fターム (12件):
5G046AA01
, 5G046AA03
, 5G046AB02
, 5G046AC24
, 5G046AD02
, 5G046AD03
, 5G046AD15
, 5G046AD22
, 5G046AD25
, 5G046AE02
, 5G046AE05
, 5G046AE09
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
タッチセンサ式制御デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-092929
出願人:新益先創科技股分有限公司
-
入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-060775
出願人:アルプス電気株式会社
-
人体接近検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-196224
出願人:株式会社フジクラ
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