特許
J-GLOBAL ID:201903004194743562

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-021213
公開番号(公開出願番号):特開2019-138522
出願日: 2018年02月08日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】室内の湿度の上昇を抑えつつ室内機内部の乾燥が行える空気調和機を提供する。【解決手段】冷房運転後あるいは除湿運転後に空気調和機1を停止するときに内部乾燥運転を行う場合、制御手段は、室外膨張弁24の開度を全開とするとともに、室内膨張弁32の開度を内部乾燥時開度Dipとする。次に、制御手段は、圧縮機21の回転数を内部乾燥時圧縮機回転数Rcdとし、室外ファン27の回転数を内部乾燥時室外ファン回転数Rfodとし、室内ファン33の回転数を内部乾燥時室内ファン回転数Rfidとする。そして、制御手段は、内部乾燥運転を開始してから所定の乾燥運転時間tpが経過するまで、内部乾燥運転を継続する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
室外機と、室内熱交換器と減圧装置とを有する室内機とを有し、 前記室内熱交換器は、第1熱交換部と第2熱交換部とを有し、 前記減圧装置が、前記第1熱交換部と前記第2熱交換部との間に接続され、 前記第1熱交換部と前記第2熱交換部とが蒸発器として機能する冷房運転あるいは除湿運転と、前記第1熱交換部が凝縮器として機能するとともに前記第2熱交換部が蒸発器として機能する再熱除湿運転を行う空気調和機であって、 前記第2熱交換部には滑水化処理が施される、 ことを特徴とする空気調和機。
IPC (6件):
F25B 29/00 ,  F24F 11/67 ,  F24F 11/65 ,  F25B 39/02 ,  F28F 13/18 ,  F24F 1/005
FI (8件):
F25B29/00 411B ,  F24F11/67 ,  F24F11/65 ,  F25B39/02 V ,  F25B39/02 Y ,  F28F13/18 A ,  F28F13/18 B ,  F24F1/00 391Z
Fターム (8件):
3L051BE05 ,  3L260AA01 ,  3L260AB02 ,  3L260BA34 ,  3L260CB62 ,  3L260DA05 ,  3L260FA02 ,  3L260FB07
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-278274   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 空気調和機の室内機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-025868   出願人:東芝キヤリア株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-307245   出願人:株式会社富士通ゼネラル
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審査官引用 (3件)

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