特許
J-GLOBAL ID:201903004594339124
適応型ノイズ推定を使用してエラー隠し信号を生成する装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 秀隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-230460
公開番号(公開出願番号):特開2019-070819
出願日: 2018年12月08日
公開日(公表日): 2019年05月09日
要約:
【課題】エラー隠し信号を生成するための改善された概念を提供する。【解決手段】エラー隠し信号を生成する装置は、置き換えLPC表現を生成するためのLPC(線形予測符号化)表現生成部(100)と、置き換えLPC表現を使用して符号帳情報をフィルタリングする、LPC合成部(106,108)と、良好なオーディオフレームの受信中にノイズ推定を推定するノイズ推定部(206)とを備える。ノイズ推定部(206)は、ノイズ推定は良好なオーディオフレームに依存しており、LPC表現生成部(100)は、置き換えLPC表現を生成する際に、ノイズ推定部(206)によって推定されたノイズ推定を使用するよう構成されている。【選択図】図11
請求項(抜粋):
エラー隠し信号を生成する装置であって、
置き換えLPC(線形予測符号化)表現を生成するためのLPC表現生成部(100)と、
前記置き換えLPC表現を使用して符号帳情報をフィルタリングする、LPC合成部(106,108)と、
良好なオーディオフレームの受信中にノイズ推定を推定するノイズ推定部(206)であって、前記ノイズ推定は前記良好なオーディオフレームに依存している、ノイズ推定部(206)と、を備え、
前記LPC表現生成部(100)は、前記置き換えLPC表現を生成する際に、前記ノイズ推定部(206)によって推定された前記ノイズ推定を使用するよう構成されている、装置。
IPC (3件):
G10L 19/005
, G10L 19/16
, G10L 19/06
FI (3件):
G10L19/005
, G10L19/16 100Z
, G10L19/06 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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音声符号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-119006
出願人:松下電器産業株式会社
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線形予測係数信号生成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-079359
出願人:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
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信号処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-236222
出願人:ソニー株式会社
引用文献:
出願人引用 (2件)
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Frame error robust narrow-band and wideband embedded variable bit-rate coding of speech and audio fr
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音声の高能率符号化
審査官引用 (2件)
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"Frame error robust narrow-band and wideband embedded variable bit-rate coding of speech and audio f
-
音声の高能率符号化
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