特許
J-GLOBAL ID:201903005429256300

画像補正装置、画像補正方法、注目点認識装置、注目点認識方法及び異常検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 水野 勝文 ,  須澤 洋 ,  井出 真 ,  久松 洋輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-105517
公開番号(公開出願番号):特開2018-201146
出願日: 2017年05月29日
公開日(公表日): 2018年12月20日
要約:
【課題】監視カメラ等で用いられる画像の歪を解消する。【解決手段】魚眼レンズまたは広角レンズを撮像光学系に含む撮像機器により撮像された撮像画像の歪を補正する画像補正装置において、フィルタ演算部と、画像補正演算部と、前記フィルタ演算部に対して前記撮像画像を入力とした第1のフィルタ演算を実行させることにより、前記撮像画像に含まれる一つ以上の注目点に関する注目点情報を取得する注目点認識部と、前記フィルタ演算部に対して前記注目点情報を入力とした第2のフィルタ演算を実行させることにより、前記撮像画像の歪を補正するための変形パラメータを取得するとともに、前記変形パラメータを用いて前記撮像画像を補正する補正処理を前記画像補正演算部に実行させる画像補正部と、を有することを特徴とする画像補正装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
魚眼レンズまたは広角レンズを撮像光学系に含む撮像機器により撮像された撮像画像の歪を補正する画像補正装置において、 フィルタ演算部と、 画像補正演算部と、 前記フィルタ演算部に対して前記撮像画像を入力とした第1のフィルタ演算を実行させることにより、前記撮像画像に含まれる一つ以上の注目点に関する注目点情報を取得する注目点認識部と、 前記フィルタ演算部に対して前記注目点情報を入力とした第2のフィルタ演算を実行させることにより、前記撮像画像の歪を補正するための変形パラメータを取得するとともに、前記変形パラメータを用いて前記撮像画像を補正する補正処理を前記画像補正演算部に実行させる画像補正部と、 を有することを特徴とする画像補正装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  G06T 3/00 ,  H04N 7/18
FI (3件):
H04N5/232 290 ,  G06T3/00 710 ,  H04N7/18 D
Fターム (27件):
5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CD01 ,  5B057CD12 ,  5B057CE06 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC08 ,  5C054ED11 ,  5C054FC11 ,  5C054HA18 ,  5C122DA11 ,  5C122EA33 ,  5C122FA02 ,  5C122FB06 ,  5C122FH06 ,  5C122FH11 ,  5C122FH23 ,  5C122HA88
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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