特許
J-GLOBAL ID:201903005703143312

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人平和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-201326
公開番号(公開出願番号):特開2019-072268
出願日: 2017年10月17日
公開日(公表日): 2019年05月16日
要約:
【課題】遊技に変化を与え、遊技が単調になることを防止できる遊技機を提供する。【解決手段】遊技回数が上限遊技回数に到達した場合、通常遊技状態に移行させる制御を実行可能であり、上限遊技回数に到達する前に、特定条件(リミッタ到達の確定条件)が成立することに基づいて、特定遊技状態を特定回数に到達するまで制御することが可能であり、特定条件が成立した後も特定遊技状態に関する特典を付与するか否かを判定可能であり、特定条件が成立した後も特典を付与すると判定された場合、特典を付与可能であり、特定条件が成立した後も、付与された特典に関する情報を報知可能である構成としてある。【選択図】 図38
請求項(抜粋):
通常遊技状態と、当該通常遊技状態よりも遊技者に有利な特定遊技状態とを含む複数の遊技状態のうち、何れかの遊技状態に制御可能な遊技状態制御手段と、 前記特定遊技状態において、前記特定遊技状態に関する特典を付与するか否かを判定可能な判定手段と、 前記判定手段により特典を付与すると判定された場合、特典を付与可能な特典付与手段と、 前記特典付与手段に特典が付与される場合、当該特典に関する情報を報知可能な報知手段と、 前記特定遊技状態に制御されている期間を含む有利期間において遊技が実行された回数である遊技回数を計数可能な遊技回数計数手段と、 を備え、 前記遊技状態制御手段は、 前記遊技回数計数手段により計数された遊技回数が特定回数に到達した場合、前記通常遊技状態に移行させる制御を実行可能であり、 前記特定回数に到達する前に、特定条件が成立することに基づいて、前記特定遊技状態を前記特定回数に到達するまで制御することが可能であり、 前記判定手段は、 前記特定条件が成立した後も、前記特定遊技状態に関する特典を付与するか否かを判定可能であり、 前記特典付与手段は、 前記特定条件が成立した後も、前記判定手段により特典を付与すると判定された場合、特典を付与可能であり、 前記報知手段は、 前記特定条件が成立した後も、前記特典付与手段に付与された特典に関する情報を報知可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
Fターム (39件):
2C082AB04 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC55 ,  2C082AC62 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC74 ,  2C082AC75 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA15 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB17 ,  2C082BB34 ,  2C082BB55 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CC24 ,  2C082CC29 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD25
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特許第6149985号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-148982   出願人:山佐株式会社
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-185858   出願人:サミー株式会社
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