特許
J-GLOBAL ID:201903006758367348
サイバー攻撃に対する演習表示プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-080258
公開番号(公開出願番号):特開2019-191671
出願日: 2018年04月18日
公開日(公表日): 2019年10月31日
要約:
【課題】サイバー攻撃の状況を容易に把握する。【解決手段】実施形態のプログラムは、複数の情報処理装置のうち攻撃を受けた特定の情報処理装置を検出すると、タイムライン表示する第1の表示領域に、特定の情報処理装置に対応する第1のタイムラインを新たに表示するとともに、第1のタイムライン上に攻撃を受けたことを示す第1のシンボルを表示する処理をコンピュータに実行させる。また、プログラムは、特定の情報処理装置から他の情報処理装置に対する攻撃がなされたことを検出すると、第1のタイムライン上に攻撃をしたことを示す第2のシンボルを表示するとともに、攻撃を受けた他の情報処理装置の検出に応じて、他の情報処理装置に対応する第2のタイムラインを第1のタイムラインに隣接する位置に新たに表示するとともに、第2のタイムライン上に攻撃を受けたことを示す第1のシンボルを表示する処理をコンピュータに実行させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の情報処理装置を含むシステムを用い、攻撃及び対処予定をシナリオとして定義するサイバー攻撃に対する演習を監視するプログラムにおいて、
前記複数の情報処理装置のうち攻撃を受けた特定の情報処理装置を検出すると、タイムライン表示する第1の表示領域に、前記特定の情報処理装置に対応する第1のタイムラインを新たに表示するとともに、前記第1のタイムライン上に攻撃を受けたことを示す第1のシンボルを表示し、
前記特定の情報処理装置から他の情報処理装置に対する攻撃がなされたことを検出すると、前記第1のタイムライン上に攻撃をしたことを示す第2のシンボルを表示するとともに、該攻撃を受けた他の情報処理装置の検出に応じて、該他の情報処理装置に対応する第2のタイムラインを前記第1のタイムラインに隣接する位置に新たに表示するとともに、該第2のタイムライン上に攻撃を受けたことを示す前記第1のシンボルを表示する
処理をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F21/55 340
, G06F11/32 180
Fターム (2件):
引用特許:
引用文献: