特許
J-GLOBAL ID:201903007749185829
防振装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-224498
公開番号(公開出願番号):特開2018-080789
特許番号:特許第6456341号
出願日: 2016年11月17日
公開日(公表日): 2018年05月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 振動源側に取り付けられる第1取付部材、車体フレーム側に取り付けられる第2取付部材、及び、それら第1取付部材および第2取付部材の間を連結すると共にゴム状弾性体から形成される防振基体を有するマウント体と、
前記第1取付部材に一側が締結固定されると共に他側が前記振動源側に締結固定される連結部材と、
前記第2取付部材を保持する保持部材と、
その保持部材に配設され前記連結部材の一側を取り囲むと共に前記連結部材を前記第1取付部材に締結固定するためのボルトを挿通するための挿通孔が形成される変位規制部材とを備えた防振装置において、
前記第1取付部材は、前記変位規制部材へ向けて立設される立設部を備え、
前記防振基体に予圧縮が付与された状態で前記第2取付部材が前記保持部材に保持されると、前記立設部が介在されることで、前記第1取付部材と前記変位規制部材との間に前記連結部材の一側を挿入可能な隙間が形成され、
前記第1取付部材に前記連結部材の一側が締結固定された状態において、前記立設部と前記変位規制部材との間の隙間は、前記連結部材と前記変位規制部材との間の隙間よりも大きな寸法に設定されることを特徴とする防振装置。
IPC (3件):
F16F 15/08 ( 200 6.01)
, F16F 13/10 ( 200 6.01)
, F16F 1/373 ( 200 6.01)
FI (3件):
F16F 15/08 E
, F16F 13/10 L
, F16F 1/373
引用特許:
審査官引用 (4件)
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マウント装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-233026
出願人:山下ゴム株式会社
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防振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-249433
出願人:東海ゴム工業株式会社
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防振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-316079
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-036961
出願人:オリンパス株式会社
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