特許
J-GLOBAL ID：201903008397565754

サイト設置型匿名フォーム処理装置、およびサイト設置型匿名フォーム処理プログラム

発明者：
林 良生

林 良生 について


出願人/特許権者：
株式会社ナレッジフロー

株式会社ナレッジフロー について


代理人 (1件)： 林 良生
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-127677
特許番号：特許第6596618号
出願日： 2018年07月04日
要約：
【課題】サイト運営者から、サイト訪問者が所期しない案内や広告といった情報が提供されるのを抑制サイト設置型匿名フォーム処理装置及びサイト設置型匿名フォーム処理プログラムを提供する。 【解決手段】サイト設置型匿名フォーム処理装置1は、サイト訪問者がサイトにアクセスした際に、サイトに問い合わせフォームを表示させる問い合わせフォーム表示部と、サイト訪問者からの問い合わせメッセージを受付ける問い合わせ受付部と、サイト訪問者から、問い合わせフォームからの回答メッセージを受け取る返信手段を受付ける返信手段受付部と、サイト運営者からの回答メッセージを、サイト訪問者に回答する問い合わせ回答部と、を備える。返信手段受付部が受付けた返信手段は、サイト運営者が取得不能とされている。 【選択図】図1
請求項（抜粋）：
【請求項1】サイト訪問者がサイトにアクセスした際に、前記サイトに問い合わせフォームを表示させる問い合わせフォーム表示部と、 サイト訪問者からの問い合わせメッセージを受付ける問い合わせ受付部と、 サイト訪問者から、前記問い合わせフォームからの回答メッセージを受け取る返信手段を受付ける返信手段受付部と、 サイト運営者からの回答メッセージを、サイト訪問者に回答する問い合わせ回答部と、 前記返信手段受付部にサイト訪問者からの前記返信手段の入力がない場合に、サイト運営者からの回答メッセージを格納する回答メッセージ格納部と、を備え、 前記返信手段受付部が受付けた前記返信手段は、サイト運営者が取得不能とされ、 前記回答メッセージ格納部は、サイト訪問者がその後に前記サイトを訪問した際に、格納した前記回答メッセージを、前記サイトに表示することを特徴とするサイト設置型匿名フォーム処理装置。
IPC (3件)：
G06Q 50/10 ( 201 2.01) ,  G06Q 30/02 ( 201 2.01) ,  G06F 13/00 ( 200 6.01)
FI (4件)：
G06Q 50/10 ,  G06Q 30/02 470 ,  G06F 13/00 560 C ,  G06F 13/00 650 B
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
引用文献：
出願人引用 (2件)
  • 伝言機能
  • Peing?Sarahah?匿名の質問箱がSNSに現る!なぜ流行っているの?
審査官引用 (1件)
  • ヘルプデスクツールとの連携でさらに便利になるチャットボットAI

前のページに戻る

TOP

BOTTOM