特許
J-GLOBAL ID:201903009000551074

ゲームシステム及びそれに用いるコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山本 晃司 ,  川澄 茂 ,  佐々木 まどか ,  小田原 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-024519
公開番号(公開出願番号):特開2019-136415
出願日: 2018年02月14日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】ユーザの指示結果と対戦相手の指示結果との間に相性に基づいて適切な指示が実行された場合にそのような指示のゲームの進行に与える影響度を向上させることができるゲームシステムを提供する。【解決手段】ゲームシステム1は、ユーザの指示対象として機能する各選手80とそのユーザの対戦者の指示対象として機能する各選手80とを利用する野球ゲームを提供する。そして、ゲームシステム1は、打者側の選手80への指示結果としてのコマンド66とその投手側の選手80への指示結果としてのコマンド66との間に所定の基準に従った相性が存在する場合に、その相性の適切性を所定の基準に基づいて判別し、その判別結果に基づいて所定数以上連続して打者側或いは投手側のいずれか一方が適切と判別される場合に、その一方に特典を付与する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
ユーザの指示対象として機能するユーザ指示対象群と当該ユーザの対戦者の指示対象として機能する対戦者指示対象群とを利用し、前記ユーザの指示に従って動く各指示対象と前記ユーザの対戦者の指示に従って動く各指示対象とを介して対戦する対戦型のゲームを提供するゲームシステムであって、 前記ユーザの各指示対象への指示結果と前記対戦者の各指示対象への指示結果との間に所定の基準に従った相性が存在する場合に、前記ユーザの指示結果において前記相性の適切性を前記所定の基準に基づいて判別する適切性判別手段と、 前記適切性判別手段の判別結果に基づいて所定数以上連続して前記ユーザの指示結果が適切と判別される場合に、前記ユーザに特典を付与する特典付与手段と、 を備える、ゲームシステム。
IPC (4件):
A63F 13/69 ,  A63F 13/80 ,  A63F 13/812 ,  G06F 3/048
FI (4件):
A63F13/69 500 ,  A63F13/80 B ,  A63F13/812 A ,  G06F3/0481
Fターム (20件):
5E555AA76 ,  5E555BA01 ,  5E555BA04 ,  5E555BA20 ,  5E555BB01 ,  5E555BB04 ,  5E555BB20 ,  5E555BC04 ,  5E555BD01 ,  5E555BD06 ,  5E555CA27 ,  5E555CB07 ,  5E555CB42 ,  5E555CC03 ,  5E555DB11 ,  5E555DC18 ,  5E555DC53 ,  5E555DC72 ,  5E555DD11 ,  5E555FA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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