特許
J-GLOBAL ID:200903033784239226

プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-077312
公開番号(公開出願番号):特開2006-255175
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】自キャラクタに対する動作指示の入力後、該入力された指示内容に従って自キャラクタの動作が制御されるゲームにおいて、プレーヤが指示内容を決定するのに有用な情報の提供を損なうことなく、該情報を示す表示物の表示により生じる対戦画面の見辛さを解消すること。【解決手段】 ゲーム画面には、プレーヤキャラクタである投手11と、対戦相手である打者12とが表示される。また、打者12に設定されている投球コース毎の安打率を示す打撃スコープ51及び打球傾向を示す打球グラフ53、投手11及び打者12の選手紹介55といった重畳表示物が表示されている。そして、投手11に対する投球指示の入力を完了すると、投手11が投球モーションを開始するとともに、これらの重畳表示物が、徐々に画面外方に向かって移動しつつ透明となって消去される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コンピュータに、仮想空間に配置された自キャラクタの次の動作に係る事前指示をプレーヤが操作入力するための入力期間経過後に、当該入力期間経過前に操作入力された事前指示に従って前記自キャラクタを制御させてゲームを実行させるためのプログラムであって、 前記入力期間経過前から経過後にかけて、前記自キャラクタを含む前記仮想空間の空間画像を同一の固定視点に基づいて継続して生成する画像生成手段、 前記事前指示の操作入力自体に必要とされないが、前記事前指示の決定に有用な情報として予め定められた情報を示す重畳表示物を前記入力期間経過前に前記空間画像上に重畳表示させるとともに、前記入力期間の経過後に当該重畳表示物の重畳表示を終了する重畳制御手段、 として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  G06T 17/40
FI (3件):
A63F13/00 B ,  A63F13/00 R ,  G06T17/40 A
Fターム (17件):
2C001AA04 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BC01 ,  2C001BC06 ,  2C001CA06 ,  2C001CA07 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  5B050BA09 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08 ,  5B050FA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (19件)
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