特許
J-GLOBAL ID:201903009339807647

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-240305
公開番号(公開出願番号):特開2019-107049
出願日: 2017年12月15日
公開日(公表日): 2019年07月04日
要約:
【課題】遊技興趣の向上を図ることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】通常区間からは、有利区間に移行する。有利区間は、当該有利区間において1500回の遊技が行われた場合に終了する。有利区間は、チャレンジモードと、報知モードと、プレミアモードと、の3つの遊技モードによって構成されている。チャレンジモードでは、報知モードへの移行抽選と、プレミアモードへの移行抽選と、が行われる。報知モードでは、報知モードの蓄積抽選と、プレミアモードへの移行抽選と、が行われる。プレミアモードは有利区間の終了条件が成立した場合に終了となり、プレミアモードが終了した場合には通常区間に移行する。本スロットマシン10では、有利区間において1450ゲーム以上の遊技がなされたことに基づいて、有利区間の終了を報知するエンディング演出が複数のゲームに亘って行われることがある。【選択図】 図21
請求項(抜粋):
複数種の絵柄を循環表示させる複数の循環表示手段と、 前記絵柄の循環表示を開始させるべく操作される開始操作手段と、 役の抽選を行う抽選手段と、 前記絵柄の循環表示を個別に停止させるべく操作される複数の停止操作手段と、 前記役の抽選に当選した当選役と対応する当選絵柄が有効位置に所定の組合せを形成して停止したことに基づいて、入賞成立として遊技者に特典を付与する特典付与手段と を備えた遊技機において、 遊技区間として、前記停止操作手段の特定入賞を成立させることができる操作方法を報知し得る有利区間と、前記停止操作手段の前記特定入賞を成立させることができる操作方法を報知しない通常区間と、を有し、 前記有利区間における遊技回数が特定回数となった場合、前記有利区間を終了させて前記通常区間に移行させる区間移行手段と、 前記役の抽選結果が特別役当選であって特別入賞が成立した場合、遊技状態を遊技者に有利な特別遊技状態に移行させる特別遊技状態移行手段と、 予め定めた終了条件が成立した場合、前記特別遊技状態を終了させる特別遊技状態終了手段と、 前記有利区間における遊技回数が前記特定回数より少ない第2特定回数となったことに基づいて、前記有利区間が終了するまで継続する特定演出を開始させるか否かを判断する開始判断手段と、 前記開始判断手段が前記特定演出を開始させると判断した場合、前記特定演出を実行する特定演出実行手段と を備え、 前記特定演出実行手段を、遊技状態が前記特別遊技状態に移行した場合であっても前記特定演出を継続して実行する構成とし、 前記特定演出を実行している最中に前記特別入賞が成立した場合、前記有利区間が終了するまでの残り遊技回数に関わる情報と、前記特別入賞の成立に伴う特別遊技状態が終了するまでに要する最低遊技回数に関わる情報と、を比較判定する比較判定手段と、 前記比較判定手段の判定結果が前記有利区間の終了後に前記特別遊技状態が終了することを示す結果であった場合、前記特別遊技状態が終了するまで前記特定演出が継続するよう、前記特定演出の終了時期を変更する終了時期変更手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 516F
Fターム (15件):
2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC82 ,  2C082BA13 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-216428   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-106290   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-170668   出願人:株式会社オリンピア
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