特許
J-GLOBAL ID:201903009683856061
車両及び制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 永川 行光
, 鎗田 伸宜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-004441
公開番号(公開出願番号):特開2019-123328
出願日: 2018年01月15日
公開日(公表日): 2019年07月25日
要約:
【課題】自動変速機によって、比較的スムーズかつ迅速に車両の減速を可能とする。【解決手段】複数の摩擦係合機構の係合を切り替えることで、複数の変速段から変速段を選択可能に構成された自動変速機と、走行中に所定の減速条件が成立したか否かを判定する判定手段と、前記複数の摩擦係合機構を制御する係合制御手段と、を備えた車両であって、前記係合制御手段は、前記判定手段により前記所定の減速条件が成立すると判定された場合に、前記複数の摩擦係合機構のうち、現在の変速段に対応した摩擦係合機構に加えて、前記自動変速機のインターロックを生じさせ得る別の摩擦係合機構の係合度合を制御することにより、前記車両を減速させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
複数の摩擦係合機構の係合を切り替えることで、複数の変速段から変速段を選択可能に構成された自動変速機と、
走行中に所定の減速条件が成立したか否かを判定する判定手段と、
前記複数の摩擦係合機構を制御する係合制御手段と、
を備えた車両であって、
前記係合制御手段は、
前記判定手段により前記所定の減速条件が成立すると判定された場合に、前記複数の摩擦係合機構のうち、現在の変速段に対応した摩擦係合機構に加えて、前記自動変速機のインターロックを生じさせ得る別の摩擦係合機構の係合度合を制御することにより、前記車両を減速させる、
ことを特徴とする車両。
IPC (9件):
B60W 10/11
, F16H 61/02
, F16H 59/48
, F16H 61/68
, B60W 30/14
, B60W 10/06
, B60W 10/08
, B60W 10/18
, B60W 10/20
FI (9件):
B60W10/11
, F16H61/02
, F16H59/48
, F16H61/68
, B60W30/14
, B60W10/06
, B60W10/08
, B60W10/18
, B60W10/20
Fターム (47件):
3D241AA33
, 3D241AB01
, 3D241AC01
, 3D241AC15
, 3D241AC18
, 3D241AC26
, 3D241AD51
, 3D241AE02
, 3D241AE30
, 3D241BA01
, 3D241BB01
, 3D241CA06
, 3D241CB02
, 3D241CC01
, 3D241CC08
, 3D241CC11
, 3D241CC17
, 3D241CE02
, 3D241CE04
, 3D241DA49Z
, 3D241DA52Z
, 3D241DA58Z
, 3D241DB12Z
, 3D241DB32Z
, 3J552MA02
, 3J552MA05
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552NB08
, 3J552PA33
, 3J552RA09
, 3J552RB11
, 3J552RB18
, 3J552RB20
, 3J552SA03
, 3J552SA07
, 3J552SA13
, 3J552SB10
, 3J552VA02W
, 3J552VA74W
, 3J552VB01Z
, 3J552VB04W
, 3J552VB12W
, 3J552VC01W
, 3J552VD11Z
, 3J552VE06W
引用特許:
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