フルオロアルキル基を含有するイミン類の製造方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (11件)：廣田雅紀 , 小澤誠次 , 東海裕作 , 松田一弘 , 松橋泰典 , 堀内真 , 山内正子 , 園元修一 , 山村昭裕 , 森川聡 , 富田博行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-102783
公開番号（公開出願番号）：特開2019-206494
出願日： 2018年05月29日
公開日（公表日）： 2019年12月05日
要約：

【課題】本発明は、より安価で汎用性のあるα-フルオロアルキルケトン化合物及びβ-フルオロアルキルアミン化合物の製造方法を提供する。【解決手段】 N-フルオロアルキルスルホニルエナミン化合物にラジカル開始剤を作用させα-フルオロアルキルイミン化合物を得、次いで加水分解または還元することにより、α-フルオロアルキルケトン化合物またはβ-フルオロアルキルアミン化合物を製造する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

N-フルオロアルキルスルホニルエナミン化合物にラジカル開始剤を作用させるα-フルオロアルキルイミン化合物の製造方法。

IPC (8件)：

C07C 249/02 , C07C 45/42 , C07C 49/84 , C07C 209/52 , C07C 251/24 , C07C 211/48 , C07C 255/58 , C07C 253/30

FI (8件)：

C07C249/02 , C07C45/42 , C07C49/84 D , C07C209/52 , C07C251/24 , C07C211/48 , C07C255/58 , C07C253/30

Fターム (8件)：

4H006AA02 , 4H006AC27 , 4H006AC44 , 4H006AC52 , 4H006BB12 , 4H006BB14 , 4H006BE23 , 4H006BR30

引用特許：

審査官引用 (4件)

トリフルオロメチルカルビノール誘導体の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-034032 出願人：セントラル硝子株式会社
ルテニウム錯体を触媒として用いた不活性イミンの水素添加法
公報種別：公表公報出願番号：特願2004-505305 出願人：アブドゥール-ラシッドカマルディン
α,β-ジアミノ酸誘導体の製法
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-362316 出願人：独立行政法人科学技術振興機構

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