特許
J-GLOBAL ID:201903011884902910
シート加工装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松谷 道子
, 大畠 康
, 奥西 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-043327
公開番号(公開出願番号):特開2019-156543
出願日: 2018年03月09日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】或る組の成果物と次の組の成果物とが一枚のシートにレイアウトされている場合に、成果物の組分け処理をスムーズに行うことができる、シート加工装置を提供する。【解決手段】裁断刃34と上流側ローラ対5aと下流側ローラ対5bと制御部6とを備え、シートSを裁断刃で裁断することによって成果物に加工処理するシート加工装置1において、シートには、或る組の成果物のうちの最後方成果物と、次の組の成果物のうちの最前方成果物とが、レイアウトされており、成果物は、組分け部18に向けて下流側ローラ対によって搬送され、制御部は、或る組の最後方成果物が裁断されてから次の組の最前方成果物が組分け部に搬送されるまでの過程において、或る組の成果物を組分け処理するための組分け時間を確保する組分け時間確保処理が実行されるように、裁断刃と上流側ローラ対と下流側ローラ対とを制御する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
シート搬送方向と直交する方向にシートを裁断する裁断刃と、
前記裁断刃に対してシート搬送方向上流側に配置された上流側ローラ対と、
前記裁断刃に対してシート搬送方向下流側に配置された下流側ローラ対と、
前記裁断刃と前記上流側ローラ対と前記下流側ローラ対とにおける各動作を制御する制御部とを備え、
前記シートを前記裁断刃で裁断することによって、成果物に加工処理するシート加工装置において、
前記シートには、或る組の前記成果物のうちの最後方成果物と、前記最後方成果物のシート搬送方向上流側に位置する次の組の前記成果物のうちの最前方成果物とが、レイアウトされており、
前記成果物は、一組の成果物として組分け処理するための組分け部に向けて前記下流側ローラ対によって搬送され、
前記制御部は、前記或る組の最後方成果物が裁断されてから前記次の組の最前方成果物が前記組分け部に搬送されるまでの過程において、前記或る組の成果物を組分け処理するための組分け時間を確保する組分け時間確保処理が実行されるように、前記裁断刃と前記上流側ローラ対と前記下流側ローラ対とを制御する、シート加工装置。
IPC (5件):
B65H 5/06
, B65H 35/06
, B26D 7/32
, B26D 7/18
, B26D 5/20
FI (5件):
B65H5/06 M
, B65H35/06
, B26D7/32 A
, B26D7/18 C
, B26D5/20 C
Fターム (15件):
3C021FB02
, 3C021FB03
, 3C021LA01
, 3C024CC01
, 3C024KK01
, 3F049AA10
, 3F049DA12
, 3F049EA10
, 3F049EA12
, 3F049EA22
, 3F049EA23
, 3F049EA24
, 3F049EA27
, 3F049LA15
, 3F049LB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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用紙加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-238257
出願人:デュプロ精工株式会社
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-254469
出願人:富士フイルム株式会社
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後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-014716
出願人:株式会社リコー
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シート搬送装置と画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-296471
出願人:キヤノンファインテック株式会社
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印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-121614
出願人:理想科学工業株式会社
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