特許
J-GLOBAL ID:201903013122177235

間欠自己導尿カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  渡邊 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-120579
公開番号(公開出願番号):特開2018-167057
特許番号:特許第6535126号
出願日: 2018年06月26日
公開日(公表日): 2018年11月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 再利用可能な間欠自己導尿カテーテルであって、 近位端部に尿排出口を有する導尿カテーテルと、 前記導尿カテーテルのキャップと、を備え、 前記導尿カテーテルは、遠位端部の先端に、前記導尿カテーテルの挿入方向に開口するように形成された導尿孔を有し、 前記キャップは、 前記導尿カテーテルの前記尿排出口と接続されて、前記尿排出口と流体連通可能に構成された導尿口を有し、消毒液を収容する消毒液ケースの開口部に着脱自在に係合するホルダと、 前記ホルダの前記導尿口を開閉自在に構成されたキャップ部と、を有し、 前記ホルダの前記導尿口は、前記キャップ部により閉じられる端部に、前記導尿カテーテルが接続される端部よりも大きな径を有する拡径部を有し、 前記ホルダは、前記拡径部と、前記導尿カテーテルが接続される端部との間に、テーパ部を有し、 前記拡径部は、シリンジを挿入可能に構成され、 前記導尿カテーテルは、前記ホルダと接続した端部から前記導尿孔まで、前記導尿カテーテルの挿入方向に沿って直管状に形成され、 前記ホルダの前記導尿口の前記拡径部は、前記導尿カテーテルの挿入方向に沿って延在し、 前記テーパ部は、前記導尿カテーテルの挿入方向に沿って延び、前記拡径部から前記導尿カテーテルが接続される前記端部に向かって徐々に径が小さくなるように形成される、間欠自己導尿カテーテル。
IPC (1件):
A61M 1/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61M 1/00 160
引用特許:
審査官引用 (4件)
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