特許
J-GLOBAL ID:201903015313987230

レジオネラ属菌による汚染度の評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 隆 ,  大南 匡史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-030538
公開番号(公開出願番号):特開2019-141005
出願日: 2018年02月23日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】レジオネラ属菌による汚染度を迅速かつ簡便に評価する。【解決手段】液体試料におけるレジオネラ属菌による汚染度の評価方法であって、レジオネラ属菌に特異的な核酸を指標として、前記液体試料に含まれるレジオネラ属菌を検出する第一工程と、レジオネラ属菌の宿主となり得る原生動物に特異的な核酸を指標として、前記液体試料に含まれる原生動物を検出する第二工程と、前記第一工程におけるレジオネラ属菌の検出結果と、前記第二工程における原生動物の検出結果に基づいて、前記液体試料におけるレジオネラ属菌による汚染度を評価する第三工程と、を包含する、レジオネラ属菌による汚染度の評価方法が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体試料におけるレジオネラ属菌による汚染度の評価方法であって、 レジオネラ属菌に特異的な核酸を指標として、前記液体試料に含まれるレジオネラ属菌を検出する第一工程と、 レジオネラ属菌の宿主となり得る原生動物に特異的な核酸を指標として、前記液体試料に含まれる原生動物を検出する第二工程と、 前記第一工程におけるレジオネラ属菌の検出結果と、前記第二工程における原生動物の検出結果に基づいて、前記液体試料におけるレジオネラ属菌による汚染度を評価する第三工程と、 を包含する、レジオネラ属菌による汚染度の評価方法。
IPC (4件):
C12Q 1/684 ,  C12Q 1/686 ,  C12Q 1/685 ,  C12Q 1/689
FI (4件):
C12Q1/6844 Z ,  C12Q1/686 Z ,  C12Q1/6853 Z ,  C12Q1/689 Z
Fターム (8件):
4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR62 ,  4B063QS24 ,  4B063QS25
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (3件)

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