特許
J-GLOBAL ID:201903015789709351

保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人虎ノ門知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-108818
公開番号(公開出願番号):特開2019-213380
出願日: 2018年06月06日
公開日(公表日): 2019年12月12日
要約:
【課題】保護具と連結部材との間の保持力を確保すること。【解決手段】保護具2が有する被保持体24と被保持体同士を連結させる連結部材50の保持体51は、一方を凸状体として形成し、他方を挟持体として形成し、凸状体24は、保護具の配列方向に沿って互いに逆向きに突出させた第1係止部24bと、配列方向と凸状体の挿抜方向とに対する直交方向で互いに間隔を空けて対向配置された第1及び第2の係止壁部24a1,24a2と、を有し、挟持体51は、配列方向に沿って互いに逆向きに突出させ、かつ、保持状態のときに第1係止部に対して挿抜方向の内の抜去方向に間隔を空けて対向配置させる第2係止部51cと、保持状態のときに配列方向と挿抜方向とに対する直交方向で第1及び第2の係止壁部に各々間隔を空けて対向配置させる突出部51dと、を有すること。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電線を配索し且つ保持することが可能な電線配索構造体を備える保護具と、 隣り合う2つの前記保護具のそれぞれの前記電線配索構造体が有する被保持体同士を連結させる連結部材と、 を備え、 前記保護具は、前記電線が設けられている設置対象物毎に設け、 前記連結部材は、隣り合う2つの前記保護具の配列方向に沿って並ぶ2つの前記被保持体毎に設け、前記被保持体との間で相互に保持し合うことが可能な保持体と、2つの前記保持体を連結させる連結体と、を有し、 前記被保持体と前記保持体の内の一方は、凸状体として形成し、 前記被保持体と前記保持体の内の他方は、前記配列方向に直交する挿抜方向での前記凸状体の挿抜が可能で、かつ、前記凸状体の挿入完了後の保持状態のときに前記配列方向で前記凸状体を挟み込む挟持体として形成し、 前記凸状体は、前記配列方向に沿って互いに逆向きに突出させた第1係止部と、前記配列方向と前記挿抜方向とに対する直交方向で互いに間隔を空けて対向配置された第1及び第2の係止壁部と、を有し、 前記挟持体は、前記配列方向に沿って互いに逆向きに突出させ、かつ、前記保持状態のときに前記第1係止部に対して前記挿抜方向の内の抜去方向に間隔を空けて対向配置させる第2係止部と、前記保持状態のときに前記直交方向で前記第1及び第2の係止壁部に各々間隔を空けて対向配置させる突出部と、を有することを特徴とした保護装置。
IPC (4件):
H02G 3/04 ,  G01K 1/14 ,  H01M 2/10 ,  H01M 2/20
FI (4件):
H02G3/04 062 ,  G01K1/14 L ,  H01M2/10 S ,  H01M2/20 Z
Fターム (38件):
2F056CL07 ,  2F056CL11 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD02 ,  5G357DD06 ,  5G357DE03 ,  5G357DE05 ,  5G357DG05 ,  5H040AA03 ,  5H040AS07 ,  5H040AT06 ,  5H040AY05 ,  5H040AY06 ,  5H040AY10 ,  5H040CC20 ,  5H040DD04 ,  5H040DD26 ,  5H040JJ02 ,  5H040JJ05 ,  5H040NN01 ,  5H040NN03 ,  5H043AA13 ,  5H043AA19 ,  5H043AA20 ,  5H043BA11 ,  5H043CA05 ,  5H043FA06 ,  5H043FA32 ,  5H043FA36 ,  5H043FA40 ,  5H043JA01 ,  5H043JA02 ,  5H043KA22 ,  5H043LA21 ,  5H043LA22 ,  5H043LA23
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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