特許
J-GLOBAL ID:201903016053770297
給湯ユニットおよび給湯システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-044416
公開番号(公開出願番号):特開2019-158211
出願日: 2018年03月12日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】 給湯初期から安定した温度調整が可能であり、簡易な構造でコンパクトな給湯ユニットおよび給湯システムを提供する。【解決手段】 貯湯タンク307の下方には、低温側配管309が接続される。低温側配管309は、熱源305へ低温の水を送る配管である。貯湯タンク307の上方には高温側配管311が接続される。高温側配管11は、熱源5からの高温の湯を貯湯タンク307に戻す配管である。給湯ユニット403において、高温側配管311と給湯配管313とは近接して配置される。高温側配管311内の湯と、給湯配管313内の湯とを熱交換させることで、給湯配管313内の湯が、高温側配管311の湯により昇温し、給湯配管313内の湯の温度低下を抑制することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
湯を貯留可能な貯湯タンクと、
前記貯湯タンクの上方に接続され、熱源からの高温の湯を前記貯湯タンクに戻す高温側配管と、
前記貯湯タンクの下方に接続され、熱源へ低温の水を送る低温側配管と、
前記貯湯タンクの上方に接続され、前記貯湯タンクの高温の湯を用いて給湯する給湯配管と、
前記貯湯タンクの下方に接続され、前記貯湯タンクへ給水する給水配管と、
を具備し、
前記高温側配管と、前記給湯配管とが近接して、前記高温側配管内の湯と、前記給湯配管内の湯との熱交換が可能であることを特徴とする給湯ユニット。
IPC (3件):
F24H 1/18
, F24H 9/00
, F24D 17/00
FI (3件):
F24H1/18 H
, F24H9/00 E
, F24D17/00 C
Fターム (21件):
3L036AB12
, 3L073AA08
, 3L073AA18
, 3L073AB03
, 3L073AB12
, 3L122AA02
, 3L122AA24
, 3L122AA28
, 3L122AA29
, 3L122AA73
, 3L122AB22
, 3L122AB57
, 3L122AB60
, 3L122AB63
, 3L122BA02
, 3L122BA04
, 3L122BA12
, 3L122BA13
, 3L122BB02
, 3L122DA13
, 3L122GA05
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
熱交換器付設型貯湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-259906
出願人:株式会社ノーリツ
-
特開昭61-213424
-
貯湯式給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-167939
出願人:三菱電機株式会社
-
ヒートポンプ暖房・給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-150862
出願人:住友電気工業株式会社
-
貯湯タンクユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-170957
出願人:日立アプライアンス株式会社
-
ヒートポンプ貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-031727
出願人:株式会社コロナ
-
即湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-171748
出願人:パナソニック電工株式会社
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