特許
J-GLOBAL ID:201903016718819861
画像形成装置、ロック装置、ロックユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
種村 一幸
, 華山 浩伸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-089876
公開番号(公開出願番号):特開2017-198857
特許番号:特許第6500829号
出願日: 2016年04月27日
公開日(公表日): 2017年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 現像剤が収容される現像剤収容部の着脱時に開閉されるロックカバーと、
前記ロックカバーが閉じられた場合に前記ロックカバーに係合して前記ロックカバーの開放を制限する制限部と、
前記制限部を駆動させて前記制限部と前記ロックカバーとの係合を解除する駆動源と、
前記制限部を前記駆動源による駆動の方向とは反対方向に付勢する付勢部と、
前記駆動源により前記制限部と前記ロックカバーとの係合が解除される動作に連動して前記ロックカバーを開放方向に押圧する押圧部と、
前記付勢部により付勢されるときの前記ロックカバーの回動を予め定められた位置で規制可能な規制部と、
を備え、
前記制限部及び前記ロックカバーに、前記ロックカバーが閉じられた場合に相互に対向して係合する当接面を含むL字状の係合部がそれぞれ設けられており、
前記ロックカバーの前記係合部は当該ロックカバーの上部から背面側に突出しており、当該ロックカバーの前記係合部の内側の角度は90°よりも大きく、前記制限部の前記係合部の内側の角度は90°であり、
前記当接面各々は、前記ロックカバーが閉じられた状態で非平行であり、前記駆動源の非駆動時における前記ロックカバーの開放方向への変位に伴って前記係合部のいずれか一方又は両方が撓み前記当接面各々が平行となり、
前記駆動源は、通電に応じて可動部を直線運動させるものであり、
前記制限部には前記可動部の軸部が貫通する開口を有する開口部が形成されており、当該開口の径が前記軸部の外径よりも大きく、前記可動部の直線運動が前記軸部及び前記開口部を介して前記制限部の回転運動に変換される、
ロック装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ( 200 6.01)
, G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 21/16 133
, G03G 21/16 176
, G03G 15/08 340
引用特許:
出願人引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-207865
出願人:キヤノン株式会社
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蓋体のロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-099205
出願人:株式会社リコー
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蓋体係止機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-166084
出願人:アイワ株式会社
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審査官引用 (7件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-207865
出願人:キヤノン株式会社
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蓋体のロック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-099205
出願人:株式会社リコー
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蓋体係止機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-166084
出願人:アイワ株式会社
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