特許
J-GLOBAL ID:201903017210597487

自動充放気装置のOCT内視走査撮影システムにおける応用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-509963
特許番号:特許第6591048号
出願日: 2016年05月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自動充放気装置のOCT内視走査撮影システムにおける応用であって、 前記OCT内視走査撮影システムは、スイープレーザーモジュールと干渉モジュールとディテクターモジュールとデータ採集モジュールとデータ処理モジュールと画像表示モジュールと実行機構とOCTミニプローブと球嚢と自動充放気装置とを備え、 前記自動充放気装置は、制御・表示モジュールとエアポンプと充気電磁弁と放気電磁弁と複数の圧力センサと防爆圧力センサと機械圧力スイッチとを備え、 前記自動充放気装置は、自動充放気および正確な気圧制御を実現するように前記OCT内視走査撮影システムに応用され、前記エアポンプは、前記充気電磁弁および前記放気電磁弁を介して絞り弁に接続され、前記絞り弁は、前記球嚢に接続され、前記複数の圧力センサのうちの少なくとも1つは、前記球嚢に接続され、少なくとも1つの圧力センサは、前記絞り弁と前記充気電磁弁および前記放気電磁弁との間に配置され、前記防爆圧力センサは、前記球嚢に接続され、前記機械圧力スイッチは、前記球嚢に接続され、前記制御・表示モジュールは、球嚢圧力および充気時間および放気時間を設定すること、圧力を採集すること、前記エアポンプの開始および停止を制御すること、前記充気電磁弁の作業状態および前記放気電磁弁の作業状態を制御することが可能であり、 前記自動充放気装置を使用する過程は、 前記制御・表示モジュールで前記球嚢圧力および前記充気時間を設定し、設定された圧力値に到達するまで前記球嚢を充気するように前記エアポンプを保持する充気過程と、 前記制御・表示モジュールで前記球嚢圧力および前記放気時間を設定し、設定された圧力値に到達するまで前記球嚢を吸気するように前記エアポンプを保持する放気過程と を有し、 前記充気過程および前記放気過程の間、前記システムは、前記防爆圧力センサによる過圧保護下にあり、前記エアポンプは、前記球嚢圧力が設定された圧力値を超えると、オフにされ、前記球嚢圧力は、前記球嚢圧力が設定された圧力値を超えると、前記機械圧力スイッチを介して抜かれることが可能であることを特徴とする、自動充放気装置のOCT内視走査撮影システムにおける応用。
IPC (4件):
A61B 1/00 ( 200 6.01) ,  G01N 21/17 ( 200 6.01) ,  A61B 1/01 ( 200 6.01) ,  A61B 1/015 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61B 1/00 526 ,  G01N 21/17 620 ,  A61B 1/01 513 ,  A61B 1/015 513
引用特許:
審査官引用 (5件)
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