特許
J-GLOBAL ID:201903017481488780

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松谷 道子 ,  岡部 博史 ,  徳山 英浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-166868
公開番号(公開出願番号):特開2019-041968
出願日: 2017年08月31日
公開日(公表日): 2019年03月22日
要約:
【課題】タッチセンサの異常状態を報知する炊飯器を提供する。【解決手段】外蓋パネルが上部に取り付けられた外蓋と、外蓋パネルの下方に位置する第1電極37a、第2電極37b、および、第3電極37cと、第1電極に接続された第1配線41a、第2電極に接続された第2配線41b、および、第3電極に接続された第3配線41cと、が配置されたフィルム31を有するタッチセンサ30と、タッチセンサの異常状態を検出するセンサ異常検出部と、タッチセンサの異常状態を報知する報知部と、を備え、第3配線は、第1配線および第2配線よりもフィルムの外周縁の近くに配置され、センサ異常検出部は、第3電極の静電容量値に基づいてタッチセンサの異常状態を検出する炊飯器である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
外蓋パネルが上部に取り付けられた外蓋と、 前記外蓋パネルの下方に位置する第1電極、第2電極、および、第3電極と、前記第1電極に接続された第1配線、前記第2電極に接続された第2配線、および、前記第3電極に接続された第3配線と、が配置されたフィルムを有する静電容量式かつ自己容量式のタッチセンサと、 前記第1配線、前記第2配線、および、前記第3配線のそれぞれと接続され、前記タッチセンサの異常状態を検出するセンサ異常検出部と、 前記センサ異常検出部により検出された前記タッチセンサの異常状態を報知する報知部と、 を備え、 前記第3配線は、前記第1配線および前記第2配線よりも前記フィルムの外周縁の近くに配置され、 前記センサ異常検出部は、前記第3電極の静電容量値に基づいて前記タッチセンサの異常状態を検出する、 炊飯器。
IPC (1件):
A47J 27/00
FI (3件):
A47J27/00 103S ,  A47J27/00 109S ,  A47J27/00 109P
Fターム (12件):
4B055AA02 ,  4B055BA08 ,  4B055BA42 ,  4B055CA65 ,  4B055CA66 ,  4B055CD32 ,  4B055CD52 ,  4B055FA09 ,  4B055FB44 ,  4B055GC34 ,  4B055GC36 ,  4B055GD06
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-188569   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 情報端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-192322   出願人:松下電器産業株式会社
  • グリップセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-081391   出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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