特許
J-GLOBAL ID:201903018546818380
電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-246450
公開番号(公開出願番号):特開2019-115158
出願日: 2017年12月22日
公開日(公表日): 2019年07月11日
要約:
【課題】二相変調方式を用いて、スイッチング素子が激しく温度上昇する不都合を解消することができるようにした電力変換装置を提供する。【解決手段】モータ8に印加する三相変調電圧指令値を演算する相電圧指令演算部33と、三相変調電圧指令値に基づき、三相インバータ回路28の一相のスイッチング素子のON/OFF状態を固定させ、他の二相のスイッチング素子のON/OFF状態を変調させる二相変調電圧指令値を演算する線間変調演算部34と、PWM信号生成部36を備え、線間変調演算部は、少なくとも一相のスイッチング素子のスイッチング密度を、他の相とは異なる値とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータを駆動する三相インバータ回路と、
前記モータに印加する三相変調電圧指令値を演算する相電圧指令演算部と、
前記三相変調電圧指令値に基づき、前記三相インバータ回路の所定の一相のスイッチング素子のON/OFF状態を固定させると共に、他の二相のスイッチング素子のON/OFF状態を変調させる二相変調電圧指令値を演算する線間変調演算部と、
前記二相変調電圧指令値に基づき、前記三相インバータ回路をPWM制御するPWM信号を生成するPWM信号生成部と、
を備えた電力変換装置において、
前記線間変調演算部は、少なくとも一相の前記スイッチング素子のスイッチング密度を、他の相とは異なる値とすることが可能とされていることを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
5H770AA02
, 5H770AA15
, 5H770BA05
, 5H770DA03
, 5H770DA41
, 5H770EA03
, 5H770EA21
, 5H770EA25
, 5H770GA20
, 5H770HA06X
, 5H770HA12X
, 5H770JA08Z
, 5H770JA11W
, 5H770LA04X
, 5H770LB05
, 5H770LB09
, 5H770PA26
, 5H770PA28
, 5H770PA42
, 5H770QA01
, 5H770QA09
, 5H770QA28
, 5H770QA31
引用特許:
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