特許
J-GLOBAL ID:201903018763897396
車両下部構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-031242
公開番号(公開出願番号):特開2019-142461
出願日: 2018年02月23日
公開日(公表日): 2019年08月29日
要約:
【課題】車両の微小ラップ衝突時に、後退する前輪を受け止めることができ、その前輪の後退を抑制できる車両下部構造を得る。【解決手段】フロントピラー20の車両幅方向内側を構成するとともに前端部及び後端部にインナフランジ部22A、22Bが形成されたピラーインナパネル22と、フロントピラー20の車両幅方向外側を構成するとともに前端部及び後端部にインナフランジ部22A、22Bに接合されるアウタフランジ部24A、24Bが形成された断面略ハット型形状のピラーアウタパネル24と、ピラーアウタパネル24の前壁24Fで、かつ前輪14と車両前後方向で対向する領域内の車両幅方向外側端部に車両上下方向に沿って形成された第1稜線部42と、その領域内における第1稜線部42よりも車両幅方向内側に車両上下方向に沿って形成され、平断面視で第1稜線部42よりも車両前方側へ突出する第2稜線部44と、を備えた車両下部構造10とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
フロントピラーの車両幅方向内側を構成するとともに、車両前方側端部及び車両後方側端部にインナフランジ部が形成されたピラーインナパネルと、
前記フロントピラーの車両幅方向外側を構成するとともに、車両前方側端部及び車両後方側端部に前記インナフランジ部に接合されるアウタフランジ部が形成された断面略ハット型形状のピラーアウタパネルと、
前記ピラーアウタパネルの前壁で、かつ前輪と車両前後方向で対向する領域内の車両幅方向外側端部に車両上下方向に沿って形成された第1稜線部と、
前記領域内における前記第1稜線部よりも車両幅方向内側に車両上下方向に沿って形成され、平断面視で前記第1稜線部よりも車両前方側へ突出する第2稜線部と、
を備えた車両下部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D25/04 A
, B62D25/20 F
Fターム (13件):
3D203AA01
, 3D203BB12
, 3D203BB35
, 3D203BB54
, 3D203BB57
, 3D203CA24
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CA58
, 3D203CA68
, 3D203CB04
, 3D203CB05
, 3D203DA15
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
車両前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-115155
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車体下部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-262938
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
自動車の下部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-057956
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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車両前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-115155
出願人:トヨタ自動車株式会社
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自動車の下部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-057956
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車体下部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-262938
出願人:トヨタ自動車株式会社
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