特許
J-GLOBAL ID:201903018811284482

同室感コミュニケーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-056835
公開番号(公開出願番号):特開2019-168971
出願日: 2018年03月23日
公開日(公表日): 2019年10月03日
要約:
【課題】複数のユーザが3次元的な位置の認識を共有して、同じ空間にいるような感覚を得ることができるコミュニケーションシステムを提供する。【解決手段】同室感コミュニケーションシステムは、ロボットと、ロボットと通信可能な第1制御装置と、第1制御装置と通信可能な第2制御装置と、を備える同室感コミュニケーションシステムであって、第1制御装置は、ロボットの第1撮影部により撮影された画像を表示する第1表示部と、アバターの表示態様を制御する情報の入力を受け付ける入力部と、を有し、第2制御装置は、第2撮影部と、第2撮影部により撮影された画像に基づき、ロボットの3次元位置を検出する検出部と、第2撮影部により撮影された画像を表示し、第1制御装置から受信した表示態様を制御する情報に基づいて、検出部により検出された3次元位置にアバターを表示する第2表示部と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ロボットと、前記ロボットと通信可能な第1制御装置と、前記第1制御装置と通信可能な第2制御装置と、を備える同室感コミュニケーションシステムであって、 前記ロボットは、第1撮影部を有し、 前記第1制御装置は、 前記第1撮影部により撮影された画像を表示する第1表示部と、 アバターの表示態様を制御する情報の入力を受け付ける入力部と、を有し、 前記第2制御装置は、 第2撮影部と、 前記第2撮影部により撮影された画像に基づき、前記ロボットの3次元位置を検出する検出部と、 前記第2撮影部により撮影された画像を表示し、前記検出部により前記ロボットの3次元位置が検出された場合に、前記第1制御装置から受信した前記表示態様を制御する情報に基づいて、前記検出部により検出された3次元位置に前記アバターを表示する第2表示部と、を有する、 同室感コミュニケーションシステム。
IPC (3件):
G06F 3/048 ,  G06T 19/00 ,  G06F 3/01
FI (3件):
G06F3/0481 150 ,  G06T19/00 600 ,  G06F3/01 510
Fターム (20件):
5B050BA09 ,  5B050BA12 ,  5B050BA13 ,  5B050CA07 ,  5B050CA08 ,  5B050DA01 ,  5B050DA10 ,  5B050EA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5E555AA27 ,  5E555BA01 ,  5E555BB01 ,  5E555BC08 ,  5E555BE17 ,  5E555DB32 ,  5E555DC43 ,  5E555FA00
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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