特許
J-GLOBAL ID:201903018926866990

表示装置、表示方法、プログラム、及びテレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 孝 ,  稲本 義雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-521284
特許番号:特許第6450591号
出願日: 2013年06月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のタイミングに同期して、液晶パネルの透過率を変更する第1の変更部と、 第2のタイミングに同期して、前記液晶パネルのバックライトの明るさを変更する第2の変更部と、 前記液晶パネルの透過率の変更量を算出する変更量算出部と、 前記液晶パネルの内部の温度を計測する温度計測部と、 計測された前記液晶パネルの内部の温度に基づいて、前記液晶パネルの応答速度を算出する応答速度算出部と、 前記液晶パネルの透過率の変更量と前記液晶パネルの応答速度を用いて、前記第1のタイミングに対して前記第2のタイミングを遅延させるための遅延時間を算出する算出部と、 前記第1のタイミングに同期して、前記液晶パネルの透過率を前記第1の変更部に変更させ、前記第1のタイミングから前記遅延時間だけ遅延させた前記第2のタイミングに同期して、前記バックライトの明るさを前記第2の変更部に変更させる遅延制御部と、 全領域のうち、輝度の低い領域に相当する前記バックライトの点灯量を減少させ、輝度の高い領域に相当する前記バックライトの点灯量を増加させるためのバックライトデータを生成し、生成した前記バックライトデータを、前記遅延制御部から指示された前記第2のタイミングで前記第2の変更部に出力するバックライトデータ算出部と、 前記バックライトの部分駆動がオフされる場合に、前記部分駆動がオフされるタイミングを前記第1のタイミングとして、前記第1のタイミングに対して前記第2のタイミングの遅延時間が発生するように前記遅延制御部を制御する制御部と を含む表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ( 200 6.01) ,  G02F 1/133 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01) ,  G09G 3/34 ( 200 6.01)
FI (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 535 ,  G09G 3/20 612 U ,  G09G 3/20 621 A ,  G09G 3/20 642 P ,  G09G 3/34 J
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-162143   出願人:松下電器産業株式会社
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-120969   出願人:株式会社日立製作所
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-117061   出願人:株式会社日立ディスプレイズ
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