特許
J-GLOBAL ID:201903020136229722

組織締付具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-180189
公開番号(公開出願番号):特開2019-058670
出願日: 2018年09月26日
公開日(公表日): 2019年04月18日
要約:
【課題】本発明は、第1の生体組織を第2の生体組織に締め付ける組織締付具に関する。【解決手段】組織締付具は、2つの弾性線材ロッドで作製され、各形状がコイル形状に設定される。弾性線材ロッドの各々は、別個に形状設定され、次いで、ロッドの端部は、第2の弾性線材ロッドが、第1の弾性線材ロッドの上に巻き戻されるように接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の生体組織を、第2の生体組織に締め付ける組織締付具であって、 第1の弾性線材であって、 第1の組織固定部が、前記第1の弾性線材の第1の端部に配置され、前記第1の生体組織の内壁と接触するように構成されていることと、 第2の組織固定部が、第1の線材の第2の端部に配置され、前記第2の生体組織の内壁と接触するように構成されていることと、を含む、第1の弾性線材と、 前記第1の組織固定部で前記第1の弾性線材の1つの端部に固設されている第2の弾性線材と、を備え、 前記第1及び第2の弾性線材が、コイル状構成及び非コイル状構成のうちの1つになるように構成されており、 前記第2の弾性線材が、前記コイル状構成のコイル形状を形成し、前記第2の弾性線材が、前記コイル状構成のコイル形状である前記第1の弾性線材の直径内に位置する中心軸を有する、 組織締付具。
IPC (1件):
A61B 17/00
FI (1件):
A61B17/00
Fターム (2件):
4C160DD02 ,  4C160MM43
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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