特許
J-GLOBAL ID:201903020445855506

変速装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 神澤 淳子 ,  江原 望 ,  中村 訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-068939
公開番号(公開出願番号):特開2019-178753
出願日: 2018年03月30日
公開日(公表日): 2019年10月17日
要約:
【課題】シフトドラムの一端部が、変速装置を収納するケース体との間で軸受部材によって回転自在に支持され、シフトドラムとドラムセンタを固定するボルトの頭部から延出した軸部がシフタ本体に嵌合している変速装置において、シフトチェンジ時の抵抗を減少させ、スムーズなシフトチェンジを行うことを図るとともに、軸部を細くし小型化した変速装置を提供する。【解決手段】 ケース体22に支持されるシフトドラム110を有した変速装置Tにおいて、シフトドラム110の一側の端部110aを端部110aとケース体22との間に配置された第1軸受部材88により回転自在に支持し、シフトドラム110の端部110aに、シフトドラム110と同軸上にシフトドラム110より縮径した軸部113を設け、軸部113の端部113aをケース体22とは別体の支持部材120よって回動自在に保持し、スムーズなシフトチェンジを可能とし、軸部を細くして小型化した変速装置を提供する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
ケース体(22)に支持されるシフトドラム(110)を有した変速装置(T)において、 前記シフトドラム(110)の一側の端部(110a)は、該端部(110a)と前記ケース体(22)との間に配置された第1軸受部材(88)により回転自在に支持され、 前記シフトドラム(110)の前記端部(110a)に、前記シフトドラム(110)と同軸上に前記シフトドラム(110)より縮径した軸部(113)が設けられ、 前記軸部(113)の端部(113a)は、前記ケース体(22)とは別体の支持部材(120)よって回動自在に保持されることを特徴とする変速装置。
IPC (4件):
F16H 63/18 ,  F16H 57/031 ,  F16D 41/12 ,  F16D 41/08
FI (4件):
F16H63/18 ,  F16H57/031 ,  F16D41/12 B ,  F16D41/08 A
Fターム (26件):
3J063AA06 ,  3J063AB02 ,  3J063AB55 ,  3J063AC04 ,  3J063BB41 ,  3J063BB44 ,  3J063CA01 ,  3J063CC05 ,  3J063CC23 ,  3J063CD45 ,  3J063XA37 ,  3J067AA21 ,  3J067AB23 ,  3J067AC05 ,  3J067BA17 ,  3J067BA56 ,  3J067BA58 ,  3J067DA35 ,  3J067DB32 ,  3J067EA04 ,  3J067EA31 ,  3J067FB71 ,  3J067FB83 ,  3J067FB90 ,  3J067GA01 ,  3J067GA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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