特許
J-GLOBAL ID:201903020469657756
モニタリングシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青稜特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-073703
公開番号(公開出願番号):特開2019-184353
出願日: 2018年04月06日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】 異常の検知確度の高いモニタリングシステムを安価に構築することができる。【解決手段】 測定対象物に対して設置された複数のセンサ端末と、センサ端末と無線通信する基地局と、基地局と通信可能な計算機とを備えるモニタリングシステムである。センサ端末は、測定対象物の振動情報を取得するセンサ素子と、センサ素子の振動情報を含むデータを演算する演算部と、無線通信部を備えており、演算部は、センサ素子のデータのデータ量を削減処理し、無線通信部は、演算部により処理されたデータを基地局に送信し、基地局は、送信されたデータを受信すると計算機に送信し、計算機は、信号処理部を備えており、信号処理部は、削減処理されたデータを補完して振動情報を取得し、一定の期間にわたって振動情報を平均化する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
測定対象物に対して設置された複数のセンサ端末と、前記センサ端末と無線通信する基地局と、前記基地局と通信可能な計算機とを備え、
前記センサ端末は、前記測定対象物の振動情報を取得するセンサ素子と、前記センサ素子の前記振動情報を含むデータを演算する演算部と、無線通信部を備えており、
前記演算部は、前記センサ素子のデータのデータ量を削減処理し、
前記無線通信部は、前記演算部により処理されたデータを前記基地局に送信し、
前記基地局は、送信された前記データを受信すると前記計算機に送信し、
前記計算機は、信号処理部を備えており、
前記信号処理部は、前記削減処理されたデータを補完して振動情報を取得し、一定の期間にわたって前記振動情報を平均化する、モニタリングシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2G067AA13
, 2G067BB22
, 2G067CC02
, 2G067DD13
, 2G067EE02
, 2G067EE08
, 2G067EE13
引用特許:
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