特許
J-GLOBAL ID：201903021212816035

画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラム

発明者：
下唐湊 理

下唐湊 理 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタ株式会社

コニカミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 了
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-078438
公開番号（公開出願番号）：特開2019-186850
出願日： 2018年04月16日
公開日（公表日）： 2019年10月24日
要約：
【課題】作業者の作業効率をより向上させることが可能な技術を提供する。【解決手段】画像形成装置(MFP10)は、MFP10にて作業者によって行われるべき作業(たとえば、紙詰まりの解消作業)に係る複数の作業手順を順次に当該作業者に案内するとともに、各作業手順の完了を、各作業手順の種類に応じた完了判定手法を用いて判定する。MFP10は、当該複数の作業手順のうち現在の作業手順(たとえば、右扉40の開放作業)が第1の種類の手順(検知対象手順)である場合、現在の作業手順の完了を、センサによる検知結果に基づいて判定する。一方、MFP10は、現在の作業手順(たとえば、用紙除去作業)が第2の種類の手順(非検知対象手順)である場合、現在の作業手順の完了を、作業者による音声入力に基づいて判定する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
画像形成装置であって、 前記画像形成装置にて作業者によって行われるべき作業に係る複数の作業手順を順次に前記作業者に案内するとともに、各作業手順の完了を、前記各作業手順の種類に応じた完了判定手法を用いて判定する案内制御手段と、 前記複数の作業手順のうちの少なくとも1つの作業手順の目標状態を検知することが可能な少なくとも1つのセンサと、 前記作業者による音声入力を受け付けることが可能な音声入力手段と、 を備え、 前記複数の作業手順は、第1の種類の手順と第2の種類の手順とに予め分類されており、 前記案内制御手段は、 前記複数の作業手順のうち現在の作業手順が前記第1の種類の手順である場合、前記現在の作業手順の完了を、前記少なくとも1つのセンサのうち前記現在の作業手順に対応する特定のセンサによる検知結果に基づいて判定し、 前記現在の作業手順が前記第2の種類の手順である場合、前記現在の作業手順の完了を、前記現在の作業手順を遂行した旨の前記音声入力に基づいて判定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件)：
H04N 1/00 ,  G06F 3/12 ,  G06F 3/16 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  G03G 21/00
FI (10件)：
H04N1/00 350 ,  G06F3/12 310 ,  G06F3/12 329 ,  G06F3/16 620 ,  G06F3/16 630 ,  G06F3/16 660 ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F ,  G03G21/00 388 ,  G03G21/00 386
Fターム (34件)：
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AS02 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ32 ,  2C061CQ41 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK11 ,  2C061HN08 ,  2C061HN15 ,  2C061HV09 ,  2C061HV32 ,  2H270LD05 ,  2H270LD08 ,  2H270PA81 ,  2H270QA12 ,  2H270QA35 ,  2H270QB21 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AC05 ,  5C062AC55 ,  5C062AC58 ,  5C062AD02
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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