ゴールデンフラックス種子のフェノールおよび蛋白質プロファイルと油酸化動力学に及ぼす熱処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Waszkowiak Katarzyna; Mikolajczak Beata; Gliszczynska-Swiglo Anna; Niedzwiedzinska Karina

文献

J-GLOBAL ID：202002212353064923 整理番号：20A0655355

ゴールデンフラックス種子のフェノールおよび蛋白質プロファイルと油酸化動力学に及ぼす熱処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of thermal pre-treatment on the phenolic and protein profiles and oil oxidation dynamics of golden flaxseeds

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=20A0655355&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=20A0655355&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=B0863A") }}

著者 (4件)： , , ,
資料名：
巻： 55 号： 3 ページ： 1272-1280 発行年： 2020年
JST資料番号： B0863A ISSN： 0950-5423 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

食品産業は,処理がそれらの官能的受容性を改善し,抗栄養素含量を減少させるので,熱前処理亜麻仁の応用に関心を持っている。しかし,それは亜麻仁化合物の健康利益に影響を及ぼす可能性がある。亜麻仁の蒸煮またはロースティング後のフェノールおよび蛋白質プロファイルの変化およびin situ油酸化動力学を分析し,この効果を研究した。結果は亜麻仁の前処理が主要亜麻仁フェノール類の含量に影響しないことを示した。蒸煮とロースティングは亜麻仁蛋白質プロファイルをかなり変化させた。熱誘起蛋白質凝集および/または架橋が起こった。最も有意な変化は13及び53kDa蛋白質で見られた。亜麻仁焙焼は蒸煮よりも油酸化安定性を著しく悪化させた。これらの変化は,ばい焼または蒸煮亜麻仁の栄養品質とシェルフライフを減少させる可能性がある。前処理亜麻仁が食品成分として使用されることを意図するとき,それらはモニターされなければならない。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , , ,
, , , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： , , , , ,

食品製造・加工・保蔵法一般 , 食品蛋白質 , 動物性水産食品 , 食品の化学・栄養価 , 食品の品質

, , , , , , , ,

前のページに戻る