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J-GLOBAL ID：202002218314969765   整理番号：20A2798339

in vitro消化中のソノ乳濁液の物理化学的及び微細構造的変化に及ぼす乳蛋白質組成の影響【JST・京大機械翻訳】

INFLUENCE OF MILK PROTEIN COMPOSITION ON PHYSICOCHEMICAL AND MICROSTRUCTURAL CHANGES OF SONO-EMULSIONS DURING IN VITRO DIGESTION

著者 (3件)： Silva Mayumi (School of Science, RMIT University, Bundoora, VIC 3083, Australia) ,  Zisu Bogdan (Spraying Systems, Fluid Air, Melbourne, Australia) ,  Chandrapala Jayani (School of Science, RMIT University, Bundoora, VIC 3083, Australia)
資料名： Food Structure  (Food Structure)
巻： 26  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2959A  ISSN： 2213-3291  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： in vitro消化中の超音波乳濁液の物理化学的および微細構造特性に及ぼす異なる乳蛋白質組成(カゼイン対ホエー蛋白質比-C:W)の影響を測定した。種々のC:W比:60:40,50:50および40:60および乳蛋白質分離物およびホエー蛋白質分離物(対照として)を含む10%(v/v)ブドウ種子油および3.3%(w/v)乳蛋白質溶液を用いて,低周波超音波を用いて乳濁液を調製した。すべての乳濁液は胃と腸消化の両方で著しく異なる消化挙動を示した。胃消化は,エマルション中の初期乳化剤組成によって決定された油-水界面での乳蛋白質の組成と性質(天然,変性または凝集)により影響される。腸消化挙動は,胃消化物:油滴サイズ,微細構造および界面組成の結果によって支配された。異なるC:W比はin vitro消化に有意な影響を及ぼし,これらの示唆は乳蛋白質ベースエマルションの作製に有用である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  凝集 ,  超音波 ,  *乳濁液 ,  カゼイン ,  *消化 ,  乳化剤 ,  *物理化学 ,  ホエータンパク質 ,  *乳タンパク質 ,  *in vitro実験 ,  タンパク質分離物
準シソーラス用語： 油滴 ,  *蛋白質組成 ,  *in vitro消化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 超音波処理 ,  エマルション ,  消化 ,  乳蛋白質 ,  ブドウ種子油

分類 (2件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  食品蛋白質  (FJ09020N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 消化 ,  乳濁液 ,  微細構造 ,  乳蛋白質 ,  組成