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J-GLOBAL ID:202002219315343517   整理番号:20A1781651

X線天文学衛星XRISM用に開発したCCDの光ブロッキング性能【JST・京大機械翻訳】

Optical blocking performance of CCDs developed for the X-ray Astronomy Satellite XRISM
著者 (51件):
資料名:
巻: 978  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0208B  ISSN: 0168-9002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2021年に打ち上げられるように計画されたX線天文衛星XRISMのためのPチャネル電荷結合素子(CCD)を開発した。CCDカメラの基本設計(Soft X線イメージャ:SXI)は,失われたHitom(ASTRO-H)観測所のそれとほとんど同じであるが,Hitomiデータで認識される最大の問題の1つである「光漏れ」の現象を低減する計画である。XRISM CCD上に二重層光ブロッキング層を採用し,それらの背面に余分なアルミニウム層を付加した。新しく設計した試験試料CCDを開発し,光光で照射して光ブロッキング性能を評価した。その結果,光漏れは,Hitom CCDと比較して効果的に減少した。従って,この問題は新しい設計により解決され,XRISM CCDはSXIのミッション要求を満足すると結論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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素粒子・核物理実験技術一般  ,  宇宙線・天体物理観測技術 

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