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J-GLOBAL ID：202002224267371073   整理番号：20A1985808

非線形粘弾性解析手法の検討

著者 (2件)： 武田理香 (神奈川県産業技術総合研) ,  津留崎恭一 (神奈川県産業技術総合研)
資料名： 神奈川県立産業技術総合研究所研究報告(Web)  (KISTEC研究報告)
巻： 2020  ページ： 67-69 (WEB ONLY)  発行年： 2020年08月24日 
JST資料番号： U0450A  ISSN： 2434-5873  CODEN： KGSKF7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・非線形粘弾性NLVE特性の評価において,柔らかい材料で微小歪測定の場合,歪のフーリエ変換を行い,ノイズ除去のために高次の項を除去。
・この場合,ノイズと高次の項との区別や,データ除去の限度が不明確な課題が存在。
・本研究では,ノイズを抑え,かつ測定データの解析を簡素化したNLVE指標の改良を試行。
・解析方法,実験,結果について紹介。

シソーラス用語： 粘弾性 ,  非線形性 ,  *歪測定 ,  *物質 ,  Fourier変換 ,  雑音低減
準シソーラス用語： ノイズ除去 ,  *粘弾性材料

分類 (1件)： 材料試験  (HB02020U)

引用文献 (4件)：

• 武田、西村、津留崎、神奈川県産業技術センター研究報告、No.21, 1(2015).
• 武田、本多、津留崎、神奈川県産業技術センター研究報告、No.22, 18(2016).
• 武田、本多、津留崎、神奈川県産業技術センター研究報告、No.23, 9(2017).
• 武田、柴田、津留崎、KISTEC研究報告、2019.

タイトルに関連する用語 (2件)： 非線形粘弾性 ,  解析手法