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J-GLOBAL ID:202002230906241003   整理番号:20A0386403

木材リグノセルロースからの持続可能なバイオメタン生成のための同時酵素糖化と粉砕(SECC)と嫌気性消化の組合せと残留スラッジ固体の生化学的特性化【JST・京大機械翻訳】

Combined simultaneous enzymatic saccharification and comminution (SESC) and anaerobic digestion for sustainable biomethane generation from wood lignocellulose and the biochemical characterization of residual sludge solid
著者 (11件):
資料名:
巻: 300  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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同時酵素糖化及び粉砕(SESC)を木材リグノセルロースの大規模嫌気性消化に用い,メタン及び非修飾リグニンを生成した。SESCの間に,種々の種からの粉末脱樹皮木材の10%水性混合物を,加水分解酵素によるビーズミル粉砕を行い,1μm以下の粒子を生成した。このスラリーを500L撹拌槽反応器における嫌気性消化のための共基質として直接使用した。温度と水理学的滞留時間(HRT)は,それぞれ50°Cと30日に維持した。安定運転期間において,スギのkg当たり224Lのメタンの平均収率が達成された。同等の収率は,アカマツ,elm,オーク,およびスギ樹皮で達成された。高スループット微生物分析は,メタン生産の上昇レベルを支持するための関連コミュニティの存在を確立した。嫌気性消化における非修飾リグニンの安定性も確認し,重要な副産物としての回収を可能にした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  農業廃棄物の利用 
物質索引 (1件):
物質索引
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