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J-GLOBAL ID:202002239441913454   整理番号:20A0482722

ジュネベリー(Amelanchier Lamarckii)果実から作られた製品中のフェノール含量に及ぼす食品加工の影響【JST・京大機械翻訳】

The impact of food processing on the phenolic content in products made from juneberry (Amelanchier lamarckii) fruits
著者 (3件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 386-393  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0005A  ISSN: 0022-1147  CODEN: JFDSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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要約:糖,有機酸及びフェノール化合物をjunベリー(Amelanchier lamarckii)の果実において分析した。異なる食品製品は,新鮮なjunベリー果実:ジャム,クliqu,ジュース,および茶から作られた。フェノール成分の詳細な分析を質量分析と結合した高圧液体クロマトグラフィーを用いて行い,異なる生成物中のフェノール類の含量を対照処理(70%メタノール:27%水:3%ギ酸;v/v/v)で抽出した新鮮果実と比較した。4つの糖と6つの有機酸を果実で測定した。主な糖はグルコース(61g/kg新鮮重[FW])とフルクトース(64g/kg FW)であり,酸:リンゴ酸(5.85g/kg FW)とクエン酸(2.6g/kg)は豊富であった。ヒドロキシ桂皮酸,アントシアニン,及びフラボノール配糖体はjunベリー果実の主要フェノール類であった。果実加工は異なる果実製品中のフェノール化合物の含量に有意に影響した。対照処理(70%MeOH/27%H_2O/3%ギ酸の溶液で抽出した新鮮果実)より17%高いフェノール酸含量を有し,ジャムは果実の乾燥質量について計算した対照より14%高い含量を有した。ジュネベリー果汁は,総分析フェノール類(298mg/100mL)の最も高い含有量を有し,続いて,液体(108mg/100mL)および茶(8mg/100mL)であった。junベリーの果実は生理活性化合物に富み,様々な健康なスナック,ゼリー,マルメード,アルコール飲料,ジュースなどを製造するための食品産業のための有用な供給源である。実用的なAPPLICATIONは,新しい機能性食品として多くの見解を持つ望ましい有機栽培果実種になっている。フェノール化合物の含有量は,ジャンベリーから作られた異なる食品製品において測定された。これらの結果は食品及び栄養補助食品産業に有用である。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  食品の化学・栄養価 
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