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J-GLOBAL ID:202002245586090429   整理番号:20A1148157

インジゴワインの発酵プロセスの最適化とその芳香分析【JST・京大機械翻訳】

Optimization of the Fermentation Process of Lonicera caerulea Wine with Lees and Its Aroma Analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 136-144,150  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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冷凍ブルーインジゴを原料とし、青インジゴ発酵のプロセスに対して最適化を行い、適切な清澄剤をスクリーニングし、完成品中の香気成分を分析した。酵母添加量、初期糖度、初期pH、発酵温度が青インジゴワインの発酵過程における総酸、残糖量及びアルコール度に与える影響を研究し、単一因子に基づいて4因子の3水準の応答曲面最適化を行った。その結果,最適の発酵パラメータは,初期糖度20°Bx,初期pH3.5,発酵温度18°C,酵母添加量3.5%(w/w)であり,そして,インジゴワインの官能スコアは91であった。ペクチナーゼ、キトサン、ゼラチン、CMCの4種類の清澄剤による青インジゴワインの清澄作用に対する分析で、最適な清澄剤は2%(v/v)CMCであり、ゼラチンは比較的弱かった。GC-MSにより果実酒の香気成分を分析し、青インジゴワインの香気の主要成分はコハク酸ジエチル、ラウリン酸エチル、フェニルエタノール、ギ酸イソアミル、パルミチン酸エチル、2-メチル-1-ブタノールであった。製品は濃厚な果実香と酒香を持ち、口は清涼口を感じ、典型的な果実酒の特色を持っている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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食品工業一般  ,  清酒  ,  ぶどう酒 
物質索引 (1件):
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