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J-GLOBAL ID：202002250847992007   整理番号：20A2399295

外生エチレンと1-メチルシクロプロペンの「聖心」マンゴー収穫後の物性と香気特徴への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Exogenous Ethylene and 1-Methylcyclopropene on Postharvest Physicochemical and Aroma Characteristics of ’Shengxin’ Mango

著者 (5件)： Liang Minhua (广東食品薬品職業学院食品学院,广東广州 510520) ,  Deng Hongling (广東食品薬品職業学院食品学院,广東广州 510520) ,  Liang Ruijin (广東食品薬品職業学院食品学院,广東广州 510520) ,  Yang Zhenfeng (浙江万里学院生物与環境学院,浙江寧波 315100) ,  Su Xinguo (广東食品薬品職業学院食品学院,广東广州 510520)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 41  号： 15  ページ： 231-237  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 色,テクスチャー,および芳香特性は,果実の官能品質を評価する主要な参照指標であり,マンゴー果実の収穫後物性と芳香特性法則を明らかにするために,本研究では,外因性エチレンと1-メチルシクロプロペン(1-メチルシクロプロペン)を用いた。1-MCP)は,収穫後’聖心’マンゴー果実を鮮度に処理し,果皮の色,果肉の硬度,果肉の総可溶性固形物の質量分率,果皮,果肉中の芳香の特徴物質である3-カレンの含有量の変化を分析した。結果は以下を示した。外生エチレンと1-MCPはそれぞれ果実収穫後の成熟老化過程を誘導・遅延させ、その成熟老化は果皮の色が緑変黄、果肉の硬度の低下、総可溶性固形物の質量分率の増加を具体的に示した。3-カレンはマンゴーの芳香物質の主要な成分であり、果皮中の含有量は果肉より高く、果皮のすべての香気物質中の相対含有量は80%以上である。エチレン処理は貯蔵前期に果皮中の3-カレンの合成を誘導し、貯蔵3日目に、その含有量は最大0.161μg/gに達した。1-MCP処理は、貯蔵期間中、全体的に果皮中の3-カレンの合成を抑制し、果肉中の3-カレンの合成に対して、全体的に促進作用を発揮する。研究結果はマンゴー果実収穫後の貯蔵保蔵及び品質制御技術に実験根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質管理 ,  果物 ,  香料 ,  シェルフライフ ,  保蔵 ,  *マンゴー ,  果肉 ,  果皮 ,  新鮮度 ,  硬度 ,  脂環式炭化水素 ,  不飽和炭化水素 ,  オレフィン化合物 ,  二環モノテルペン
準シソーラス用語： 溶解性固形物 ,  官能特性 ,  エチレン処理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食品製造・加工・保蔵法一般  (FJ03010M) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z)

物質索引 (2件)： 1-メチルシクロプロペン ,  3-カレン

タイトルに関連する用語 (5件)： エチレン ,  マンゴー ,  収穫 ,  物性 ,  香気