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J-GLOBAL ID:202002254573105767   整理番号:20A1948177

異なるコルムサイズを持つアマダンベ由来の粉および澱粉の組成,糊化および熱特性【JST・京大機械翻訳】

Composition, pasting and thermal properties of flour and starch derived from amadumbe with different corm sizes
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資料名:
巻: 57  号: 10  ページ: 3688-3695  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0090C  ISSN: 0022-1155  CODEN: JFSTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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タロイとして一般に知られているAmadumbは伝統的な南アフリカの塊茎作物である。本研究では,アマダンブ粉と澱粉単離体の組成と機能特性に及ぼすコムサイズ:大きな,培地と小さい影響を測定した。鉄と亜鉛を除いて,アダマンブ粉の基本的化学組成は,コームサイズの違いによって影響されなかった。Amadumbe粉はかなりの量の炭水化物と限られた蛋白質および脂肪含量を含んでいた。しかし,大小球茎由来の粉は鉄含有量(約3mg/100g)を持ち,培地球の3倍であった。大球粉は最も高いZn含有量(2.6mg/100g)を有した。Amadumbe cormsは,様々なレベルのアミロース(13-16%)を含む多角形および小型(1-5μm)澱粉粒を示した。澱粉分離株は15°(2θ)で反射ピークを示し,A型澱粉で17°と18°で二重項を示した。ピーク粘度,糊化温度および最終ピーク粘度は,おそらくアミロース含量の変化により,アダマンブ球型間で有意に変化した。粉ミネラル含有量,澱粉アミロースおよび機能性は,球型と異なった。Copyright Association of Food Scientists & Technologists (India) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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澱粉  ,  食品の品質 
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