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J-GLOBAL ID:202002263731538070   整理番号:20A0027076

新しい免疫チェックポイントターゲット:PD-1とCTLA-4を越える移動【JST・京大機械翻訳】

Novel immune checkpoint targets: moving beyond PD-1 and CTLA-4
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 1-14  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7336A  ISSN: 1476-4598  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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主に抗プログラム細胞死蛋白質1/プログラム細胞死リガンド1(PD-1/PD-L1)と抗細胞傷害性Tリンパ球関連抗原-4(CTLA-4)モノクローナル抗体(mAb)を含む免疫チェックポイント阻害剤(ICI)の出現は,ある種の癌の治療的景観を形成する。いくつかのICIにもかかわらず,ある種の腫瘍型において臨床的有効性が明らかにされているにもかかわらず,患者の大部分はまだde novoまたは適応抵抗性を示した。現在,免疫チェックポイント療法の全体的な効率は不十分なままである。追加免疫チェックポイント分子の探索はホットな研究課題である。最近の研究により,リンパ球活性化遺伝子-3(LAG-3),T細胞免疫グロブリン及びムチンドメイン含有3(TIM-3),T細胞免疫グロブリン及びITIMドメイン(TIGIT),T細胞活性化のVドメインIg抑制因子(VISTA)などのいくつかの新しい免疫チェックポイント標的を同定した。これらの分子に関する研究は,前臨床研究および/または臨床試験において有望な結果を生み出した。本レビューでは,これらの新しく特性化された免疫チェックポイント分子の構造と発現を議論し,それらの現在の進歩と理解を提示した。さらに,これらの最近の免疫チェックポイント分子に関連する臨床データとそれらの応用の展望を要約した。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの化学・生化学・病理学 
引用文献 (137件):
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