文献
J-GLOBAL ID:202002264592731454   整理番号:20A2454633

硬X線光学用の3D円形形状キノフォームレンズのためのグレースケール電子ビームリソグラフィーの研究【JST・京大機械翻訳】

A study of greyscale electron beam lithography for a 3D round shape Kinoform lens for hard X-ray optics
著者 (7件):
資料名:
巻: 234  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0406B  ISSN: 0167-9317  CODEN: MIENEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
硬X線光学によるナノスケールの材料の高品質イメージングのために,高い集束/イメージング効率を有する高分解能レンズが必要である。Siの1D線形配置を有する屈折ベースの従来のKinoformレンズは数十年間試みられているが,製造の巨大な困難さのために成功の兆候はまだない。本論文では,各ゾーンが従来の1D対応物で見られるような典型的な3D放物線プロファイルを維持する,板上に円形形状のゴールデンKinoformレンズの新しい構成を提案した。本研究の主な焦点は,ゴールデンKinoformレンズのためのテンプレートとしてのグレースケール電子ビームリソグラフィー(EBL)による電子ビームレジストにおける3Dプロファイルの生成である。レジスト,開発者および電荷分布の比較を含むグレースケールリソグラフィー条件の系統的研究を,モンテカルロシミュレーションおよび電子ビームリソグラフィーを用いて行った。初期結果はレジスト中のゴールデンKinoformレンズの望ましい3Dプロファイルを複製するために達成された。テンプレートとしてレジストに生成したプロファイルを用いて,200μm直径と3.5μm高さのゴールデンKinoformレンズを初めて製作し,高分解能と高効率の硬X線イメージングのための既存のFresnelゾーンプレートを有望に置き換えた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス製造技術一般 

前のページに戻る