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J-GLOBAL ID:202002267126797852   整理番号:20A1896762

植物病原性真菌,Rosellinia necatrixからの多様なパルティチウイルス【JST・京大機械翻訳】

Diverse Partitiviruses From the Phytopathogenic Fungus, Rosellinia necatrix
著者 (10件):
資料名:
巻: 11  ページ: 1064  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7080A  ISSN: 1664-302X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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パルチウイルス(dsRNAウイルス,ファミリーPartiviridae)は植物と菌類で偏在的に検出される。前回の調査では,白根腐朽菌,Rosellinia necatrixにおける全存在が示唆されてきたが,その幾つかは,これまで分子的および生物学的に特性化されてきた。15の新種に属する16のR.necatrix株由来の合計20のパルチウイルスの特性評価を報告し,そのために”Rosellinia necatrix partivirus 11-Rosellinia necatrix partitivirus 25”が提唱され,5つの以前報告された種であった。新たに同定されたパルチウイルスは,2つの属,AlphapartitivirusとBetapartitivirusに分類学的に配置されている。精製したビリオンを用いて天然宿主,R.necatrix,および実験的宿主であるCryphonectria寄生虫の参照株にいくつかのパルチウイルスをトランスフェクションした。得られた形質転換体の比較分析は,R.necatrixとC.parasiticaのRNA蓄積と症状誘導パターンの間の興味深い違いと類似性を明らかにした。他の興味深い知見は,単一真菌株のありそうな再集合事象と五重項ウイルス感染の同定を含む。これらの組合せ結果は,観察された差異を明白に解明する機構の解明を目的としたさらなる研究の基礎を提供する。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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菌類による植物病害  ,  果樹 
引用文献 (81件):
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